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当サイト管理人の中島です。

管理人プロフィール

私は1960年代に東京で生まれました。大学卒業後、東京に本社がある会社に就職しました。

 

最初は青森の工場勤務から始まり、その後は営業職として東京、大阪と転勤しました。この時は仕事もプライベートも充実して超ハッピーな時代でした。

 

ところが35歳の時に会社が倒産します。専業主婦の嫁さんと二人の娘がいましたので、慌てて転職活動をしました。リクナビ経由で応募した12社応募しました。そのうちの2社から面接の連絡がきました。

 

面接会場はどちらも東京です。自腹で新幹線代を払い、2社の面接をうけました。そのうちの1社から、2次面接の連絡がありました。

 

3次面接まで無事通過し、なんとか転職に成功しました。私には資格も技術もアピールできるキャリアもありませんでしたので、35歳という年齢だけが武器だったようなものです。

 

しかし転職してからは、会社の社風についていくのにとても苦労しました。当時はその会社に転職者が少なく、社内の人は私を珍しい生き物のような目で見ていました。私はなかなか会社の人になじめませんでした。

 

それでも頑張ってコツコツ働きました。通算で15年働きました。ただどうしても私は、その会社が好きになれませんでした。
体質的に合わなかったのです。ただの1度も、この会社が好きと思うことはありませんでした。

 

毎日毎日、早く定年が来ないかとばかり考えていました。会社に着くと、いつもすぐに帰りたくなるのです。それでも生活のために
頑張っていました。

 

気が付くと49歳になっていました。このまま定年まで我慢するなんて、なんてもったいない人生だろう!当時の私は毎日毎日思っていたのです。

 

でもいま会社を辞めたら、家のローン、子供の教育費、親の介護はどうなるのだろう?そんなことを何度も考えるようになりました。

 

収入がなくなれば数年で生活が破綻することははっきりしています。でも1度きりの人生、このまま進むのはもったいない!という気持ちは強まるばかりです。

 

そんな時、会社から早期退職制度の話が出てきました。50歳以上で自主退職したら、割増退職金が出るとのことです。

 

最後のチャンスだと思いました。65歳の定年まで我慢してから何かをはじめるのでは遅すぎると思ったのです。65歳になれば、きっと体力も気力も落ちて新しいことやるのはむずかしいかもしれない!

 

嫁さんに相談すると、意外にもすぐに賛成してくれました。子供たちにも相談しましたが、なんとみんな賛成してくれたのです。

 

私は家族に ”お父さんは会社に行くのが死ぬほど嫌い!”と言ったことは一度もありません。それでも家族は、私の本心をなんとなく感じていたようでした。

 

50歳になって会社を辞めた場合、最低いくら稼げば家計が破綻しないのかをエクセルを使って何度もシュミレーションしました。

 

まずは今の家計出費を綿密に出してみました。辞めた後の税金もかなり細かく計算しました。見えている収入は、割増退職金と嫁さんのパートの賃金だけです。

 

幸い、子育てはほぼ終了していたので、今後は学費はかかりませんでした。また、家のローンは、退職金で完済する想定でシュミレーションをしました。

 

その結果、退職後2年間は無職でも生活できることが見えてきたのです。またその後も、最低で年間150万程度の手取りがあれば、何とか暮らしていけることが分かりました。

 

すぐに家計が破綻しないことが分かり、また家族の同意も得ることができたので私は思い切って退職することにしました。

 

退職後は、もう二度とサラリーマンをやるつもりはありませんでした。独立して新たな収入を作ろうと考えました。

 

もし、2年間の間に新たな収入を作ることができなければ、近所でアルバイトをして生活するつもりでした。

 

退職後は1年間、来る日も来る日も黙々と一人で独立に向けた準備をしました。不安で何度か心が折れそうになりましたが、一度もサラリーマンに戻りたいと思うことはありませんでした。

 

実際に退職して毎日を自宅で過ごすようになると、まず体調が驚くほどよくなりました。それは規則正しい生活と適度な運動のおかげです。また、過度なストレスがなくなったことも、大きいと思います。

 

退職して3か月もすると、かなりいい感じの生活リズムが出来上がりました。家族との関係も良好です。私は日々、独立に向けて準備を進めました。

 

サラリーマンだったときは、報告書やデーターの集計、社内の根回し、そして月末の事務処理に相当な時間を使いました。僕はその時間がどうしても無意味と思えてしかたありませんでした。しかし今は自分が決めたことを自分のスケジュールでこなしているのでとても楽しいのです。

 

退職して1年間はあっという間に過ぎました。そして退職1年後に無事独立を果たしました。退職して2年も過ぎると、サラリーマン時代よりも多くの収入を得ることができました。

 

さらに退職して3年も過ぎると、収入が飛躍的に増えました。しかも安定しています。ただ、パソコンに向かっている時間は、サラリーマン時代よりも多いかもしれません。でも、好きなことをしているのでまったく苦には感じないのです。

 

大っ嫌いだった会社に行く必要もなく、嫌な上司に振り回されることもなく、自分で自分の時間を管理する今の生活は、私には合っていました。自分の希望通りの生活を手に入れたと思っています。

 

今の仕事には定年がありませんの、死ぬまで現役でやれそうです。また休みは自分で決めれるので、平日のオフシーズンに格安で旅行に行くこともできました。

 

こんな感じで自由な時間が手に入るなんて、最初は想像もしていませんでした。

 

世の中には私と同じように、サラリーマン生活になじめず苦しんでいる人がたくさんいると思います。今もきっとどこかで、陰湿な上司に意地悪されたり、嫌な客に振りまわれたりして苦しんでいるかもしれません。

 

そんな人たちに、私は伝えたいのです。

 

・サラリーマンを辞めても生きていける道があるんということ!

・僕は何の資格も特技もキャリアもなかったけれど、50歳で退職しても何とかなったということ!

 

このサイトでは、これから会社を辞めようと考えている人が一番気になる収入面や辞めた後の生活を中心に、とにかく役に立つ情報を発信するように心がけています。

 

死ぬほど会社が嫌いな人たちに、”こういうサイトが欲しかった!”と言ってもらえるように日々情報を更新していきますので、どうかよろしくお願いいたします。