行動心理学とは、人の行動を観察することで人間の心理を研究する学問です。

 

つまり、人がなぜそのような行動をしたのか?を追求している学問です。

 

多くの人の行動パターンを観察し、膨大なデーターを集めて分析し、そこから科学的な手法で結論を導き出しています。

 

その結論は、誰にでも当てはまる法則なのです。

 

だから行動心理学は、日常生活や仕事に応用することができ、すぐに役立つものが多いのです。

 

また、この行動心理学を応用することで、効果的自分を変えることも可能です。

 

そこで今回は、特に自分を変える方法にスポットライトを当て、よく使われる6つのテクニックを紹介します。

 

 

その1:第一印象を良くする方法

 

自分を変えるテクニックの一つは、相手からいい印象をもたれることです。

 

もし第一印象で「暗いイメージの人」という印象を持たれると、その後に第一印象を変えるのはとても大変です。

 

人はどうしても第一印象に引っ張られてしまうのです。

 

第一印象で「あまり感じのよくない人」と思われると、思われた本人は無意識にその役を演じてしまうようになります。

 

逆に第一印象で「感じの良さそうな人」と思われると、その後も無意識に良い人を演じるようになります。

 

だからこそ第一印象では、「なりたい自分」のイメージを相手に植え付ける必要があるのです。

 

人の第一印象を決める要因は何でしょうか。

 

人の第一印象の研究で世界的な権威は、カリフォルニア大学心理学名誉教授のアルバート・メラビアンです。

 

メラビアン教授によるよると、第一印象を決める要因は次の3つとしています。(*メラビアンの法則)

・表情や態度 ⇒ 55%

・声     ⇒ 38%

・話の内容  ⇒ 7%

 

なんと、話の内容よりも表情や態度の方が強く第一印象を決めるのです。

 

だから初対面の人には多少の演技をしてでも、自分をよく見せることが肝心です。

 

その時に一つだけ気をつけると、効果的に第一印象を良くするテクニックがあります。

 

それは、

 

相手の目を見て、一つ一つの単語をはっきり発音する!

 

たったこれだけです。

 

これだけで、第一印象がよくなることがわかっているのです。

 

是非、試してみてください。

 

その2:悪い第一印象を変える方法

 

もし第一印象で悪いイメージをもたれたらどうすればいいのでしょうか。

 

実は第一印象で悪いイメージをもたれても、それをくつがえすことは可能です。

 

その方法とは、

 

悪い第一印象と真逆の事をすること

 

です。

 

これは、コントラスト効果と呼ばれる方法の応用です。

 

具体的な例を出しましょう。

 

例えば、ある部署に配属された新人女性の加藤さん(仮名)の第一印象がとても悪かったとします。先輩が加藤さんに感じた第一印象は、「プライドが高くて近寄りにくい人」というイメージでした。実際の加藤さんは、プライドが高い人ではありません。ただ緊張していただけだったのです。加藤さんは第一印象をくつがえすためにある行動をとりました。それは、自分から積極的に先輩に話しかけたのです。その結果、先輩が加藤さんに感じる印象は「親しみやすく話しやすい人」に変わったのです。

 

このように、第一印象とまったく逆の行動をすることで効果的に第一印象をくつがえすことが可能です。

 

この方法は、人間の次の心理を応用したものです。

 

人は、最初の印象と後の印象が真逆の場合、後の印象の方を重視する

 

これを心理学では親近効果と呼びます。

 

悪い第一印象を持たれた時は、是非使ってみてください。

 

また、第一印象をくつがえすシンプルな方法がもう一つあります。

 

それは、

 

相手との接触頻度を増やす!

 

です。

 

人には、接触する頻度が高い人ほど好感度が高くなるという心理があり、心理学では単純接触の原理と呼ばれています。

 

 

その3:親しみを生む方法

相手に親しみを持ってもらう方法の一つに、自己開示というテクニックがあります。

 

自己開示というのは、自分に関する情報を相手にオープンにすることです。

 

自己開示がうまくできれば、相手はこちらに親しみを感じてくれますし、相手からも自己開示を返してくれます。

 

その結果、お互いの親密度が上がり仲良くなれるのです。

 

でも、自己開示には「上手な自己開示」「ダメな自己開示」があります。

 

それぞれ説明しましょう。

 

上手な自己開示のポイント

上手な自己開示をするには、3つのポイントがあります。

①自分を客観的に分かった上で発言していること

②過剰に自分を飾らないこと

③場を和ませる話題を選ぶこと

 

何でもかんでも自己開示すればいいというわけではありません。

 

客観的に自分が分かっていない人が自己開示すると、相手に違和感を与えます。

 

また、過剰に自分を飾ればすぐに見透かされます。

 

その場の空気に合わない自己開示をすれば、しらけます。

 

例えば明るい空気の時に、暗い自分の過去を自己開示してもダメなのです。

 

ですから、自己開示する時は上記3つのポイントを押さえた上でやってみてください。

 

自己開示がうまくなれば、簡単に相手に好印象を持たれることができるようになります。

 

ダメな自己開示とは

よくやりがちなダメな自己開示を3つご紹介します。

①自慢話ばかりする

②いきなり深刻な話をする

③相手のプライベートにずかずか踏み込む

 

自己開示が自分の自慢話になってしまえば、相手に嫌われます。

 

相手と距離感がある時に深刻な自己開示をしても、相手に伝わりません。

 

相手が心を開く前にプライベートに踏み込むと、心を閉ざしてしまいます。

 

無意識にやらないように、気をつけてください。

 

その4:素早く気分を変える方法

落ち込んだり、意気消沈することは誰にでもあることです。

 

そんな時、少しでも早く気分を変えて自分を元気にする方法があります。

 

それは、ジンクスを応用する方法です。

 

ジンクスとは、縁起を担ぐ対象となるもの全般のことです。

 

ジンクスを応用することで、素早く気分転換をすることができます。

 

ジンクスのすごいところは、自分ではウソだと分かっていても心を落ち着かせる効果があることです。

 

人は落ち込んでいる時、無意識下でマイナスの感情が優位になっています。

 

ところが、ジンクスを実行するとすばやくプラスの感情が優位に切り替わるのです。

 

これは「ジンクスを使えば元気になれる」と無意識に自己暗示をかけているからなのです。

 

例をあげて説明しましょう。

 

例えば、よく使われる方法に「特定の音楽を聴く」というものがあります。

 

音楽には、不安や憎しみ、怒りなどの負の感情を消す効果があります。

 

この他にも、

・エステに行くと気分がすっきりする

・通勤ルートを変えると気分が晴れる

 

などなど、人によってさまざまなジンクスがあります。

 

よい意味でのジンクスをつくっておけば、落ち込んだ時に弱った自分をすばやく元気にすることができます。

 

 

その5:実力以上の力を発揮する方法

自分が持っている実力以上の力を引き出す方法があります。

 

その方法は、自分に役割を与えるという方法です。

 

スタンフォード監獄の実験をご存知でしょうか。

 

これは、模擬刑務所をつくって公募で集まった人に囚人役と看守役を演じてもらった実験です。

 

実験がスタートして数日で

・看守役は傲慢になり

・囚人役は卑屈で無気力

 

になりました。

 

つまり演じているうちに本物の看守、囚人のようになったのです。

 

この実験で分かったことは、

 

人はウソだと分かっていても演じ続けることで内面が変わり性格も変わる!

 

ということです。

 

ポイントは「ウソだと分かっていても」というところです。

 

逆にこの方法を利用すれば、自分の実力以上の力を発揮することが可能です。

 

以下がその方法です。

 

なりたい理想の自分をイメージし、それに沿った話し方や振る舞いをする!

 

たったこれだけです。

 

これを継続すると、「なりたい理想の自分」「実際の自分」が徐々に一致してくるのです。

 

この方法のコツは、あまりむずかしく考えずに「できる自分」をイメージして、その通り演じることがポイントです。

 

最初はしっくりこないかもしれませんが、やっていくうちにしっくりくるものです。

 

是非試してみてください。

 

その6:好循環を作る方法

 

強制的に好循環を作る方法があります。

 

それは、

 

公の場で自分の目標を宣言する!

 

という方法です。

 

他人に自分から宣言することで、自ら逃げ道を塞ぐのです。

 

さらにまわりの注目が高まるので、いつも誰かに見られているという意識がうまれ、それが背中を押すのです。

 

さらに公言することで「自分自身に対する決意」も固まります。

 

その結果、頑張りが続き目標達成しやすくなるのです。

 

一番大事なのは、自分が公言した目標の達成を強く望むことです。

 

また達成した時に友達に報告することをイメージすると、それが楽しみになって頑張りが続きます。

 

実際に目標達成すれば自信がつきますし、またそれを友達に報告することで強い喜びを感じます。

 

それが快感になり、また新たな目標に向かうようになるのです。

 

その結果、好循環が生まれるのです。

 

因みに公言する目標は、小さな目標でもいいのです。

 

人は小さなことでも「達成する」という体験を積み重ねることで、喜びを感じ大きな目標にチャレンジできるようになります。(自身転移の法則)。

 

是非試してみてください。

 

充実した人生を送るために

下記は、今よりも充実した人生を送りたいと願う方に向けて書いています。

 

だから、今の生活に満足している方は、これ以後は読む必要はありません。

 

どうか本気で現状を変えたいと思う方だけお読みください。

 

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充実した人生を送るためには、自分で仕事を選ぶことです。

 

誰かに強制的に仕事を押しつけられたり、イヤイヤながら仕方なく働いても充実した人生は送れません。

 

大事なのは、自分の意思で仕事を決めることです。

 

そのためには、まず武器を持つこと。

 

武器を持つとは、自分を売り込むことができる技術や専門知識を持つということです。

 

独立するにしても、転職するにしても、それは同じです。

 

つまり、自分の武器をもつことができれば

 

【手に職をつけたり、自由な働き方ができたり、自分で好きな会社を選ぶ】ことができるのです。

 

つまり自分が主体となって人生を生きることができるのです。

 

とは言っても、働きながら技術や専門知識を身につけるのは大変なことです。

 

僕がサラリーマンだった時は、

 

・未経験者でも身につけることができる

・学んだことが現実の世界で武器として使える

・今だけでなく、今後も長い期間通用する

 

このような条件をクリアーする技術や専門知識とはなんだろうか?

 

といつも考えていました。

 

そして最終的にたどり着いたのがプログラミングでした。

 

今考えても、現実的な選択だったと思っています。

 

プログラミングというと、マニアックな世界に感じる人もいるかもしれません。

 

でも実は、【まったくの素人でも短期間にそれなりの技術を身につけることが可能な数少ない分野の一つ】なんです。

 

それに、何よりありがたいのは時間と場所に縛られないで働くことができる!という点です。

 

また日本では、「プログラマーの供給は完全に不足」しています。

 

将来多くの仕事がAIにとって代わると言われていますが、そのAIを使ってロボットを動かすプログラムは人間がやらなければなりません。

 

だから、技術さえ身につければ「仕事が見つからない方が難しい!」という状況です。

 

そのような状況を総合的に考えて、僕はプログラミングしかない!と思い挑戦しました。

 

しかし最初は、うまくいきませんでした。

 

独学だったので

 

・時間がかかりすぎて効率が悪い

・モチベーションが続かない

・最新のテクノロジー(実用的なテクノロジー)が分からない

 

そんな問題が出てきたのです。

 

もう挫折する寸前でした。

 

何とか挫折しなかったのは、途中からプログラミングスクールに通ったからです。

 

スクールで学ぶと、当然お金がかかります。

 

でも、【一生使える技術を身につけるための投資】なので決して無駄なことではないと思い決断しました。

 

ここで一つアドバイスをします。

 

もし、これからプログラミングに挑戦しようと思うなら、できるだけちゃんとした大手のスクールを選んでください。

 

ネットを見れば、さまざまなプログラミング系のスクールが出ていますが、値段だけを見て決めるのは危険です。

 

というのも、僕は最初に金額の安いスクールに入って失敗した経験があるのです。

 

それで、相当なお金と時間を無駄にしてしまいました。

 

最初にケチったために後で後悔するよりは、ちょっと高くても最初からしっかりしたところで学ぶべきです。

 

おススメできるスクールはどこですか?と聞かれれば、現時点では【TECHCAMP】と僕は答えています。

 

理由は、他のスクールと比べて相当な時間をかけてしっかり学習するスタイルになっているからです。(因みに最短コースの場合でも10週間程度はかかります)

 

それだけ受講内容が濃いですし、未経験から始めるのであればこのくらいの時間は絶対必要です。

 

オンラインのみの学習も可能ですし、教室(渋谷にある)を利用して学習することは可能です。

 

本気で人生を変えたいと思うのなら絶対おススメです。【TECHCAMP】

 

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ちょっと話が長くなりましたが、【あなたには充実した人生を送る権利がある!】ということをどうか忘れないでください。

 

そして人生を変えるには、【リスクを取ってチャレンジする必要がある】ということです。

 

因みに僕の友人も、僕のススメでプログラミングを学び、独立を果たし人生を変えました。

 

プログラミングだろうが他の方法だろうが何でもいいので、技術や専門知識をつけて新しい世界に挑戦してみてください。

 

でも失敗したら怖いな、今の仕事は嫌だけど、チャレンジはしたくないな・・・

 

そう思っていたら、一生、自分の道は見つけられません。

 

本気で現状を変えたいと思うから、この記事をここまで読んだんですよね? 

 

いま動かずにページを閉じたら、明日も同じ生活が続きますよ。

 

繰り返しますが、人生を変えるには、リスクを取ってチャレンジする必要があります。

 

僕が会社を辞めた時、先行きが見えなかったのでとても怖かった事を覚えています。

 

でも、どうしても人生を変えたかったので、自分を信じて挑戦しました。

 

あの時、勇気を振り絞って決断したから、人生が変わったと思っています。

 

僕は、あなたの未来を変えることはできません。

 

あなたの未来は、あなたの手でしか変えることができないのです。

 

たった1度しかない人生です。

 

どうか、自分のやりたいように思いっきりやってみてください。

 

現状を変えたいと思うなら、勇気をもって一歩を踏み出してください。

 

僕のような平凡な人間でもできたのですから、あなたにもできるはずです。

 

応援してます!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。