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ようこそ!「会社を辞めたいと思っている人のための情報館」です。

突然ですが、あなたは自分の記憶にどのくらい自信がありますか?

え~!いきなり何を言ってるの!

と思わないでくださいね。

何が言いたいかと言うと、人間の記憶はとてもいいかげんということなんです。

 

しかもダマされやすい!

 

なぜなら、人の記憶書き換えられるからです。

例えば誘導尋問ご存知でしょうか。

誘導尋問によって、多くの人がニセの情報を真実と思い込んでしまった歴史があります。
(*取り調べで誘導尋問をすることは、法律で禁止されています)

人は一旦真実と思い込むと、その記憶に従って行動する習性があるんです。

でも逆に、いい記憶を脳に植えつけることも可能です。

だから人の記憶の不思議な秘密を知れば、あなたの人生変えることもできるんです!

それでは早速ご案内しましょう。

 

思い出や記憶は書き換えられるんです!

 

同窓会で高校時代の初恋の人に会ったら

 

ガッカリしちゃった!

 

と言う話を聞いたことはありませんか。

 

僕は、経験したことがあります(笑)。

 

人間の脳は、初恋という素敵な思い出を何度も繰り返し再生します

 

そしてそのたびに美化されるため、こういう現象が起こると考えられているんです。

 

つまり人の記憶は思い出すたびに書き換えられることが分かっています。

 

特に楽しかった思い出は、思い出すことで快感を感じるので繰り返し再生されやすいんですね。

 

そしてその都度、自分に都合がいいように少しづつ内容は変化されます。

 

なぜならそうすることで、より快感を感じることができるからです。

 

このように脳は思い出や記憶を書き換える働きを持っているんです。

 

ところがネガティブな記憶の場合、人はを無意識のうちにそれを抑え込もうとします。

 

なぜなら思い出すと心の負担になるからです。

 

だからネガティブな記憶は、時間の経過とともに思い出しにくくなります。

 

但し、短期的にはネガティブな記憶の方が強く記憶に残ると言われています。

 

因みに

 

最近経験したことでで一番記憶に残っていることは何ですか?

 

という質問をすると、ネガティブな体験談を話す人の方が圧倒的に多いという実験結果があります。

 

しかし長期的には、ポジティブな記憶の方が脳に強く残るのです。

 

これは人が生きていく上で、本能的に身につけた能力なんです。

 

面白いですよね。

 

誘導尋問で偽りの記憶を真実と思うわけ

 

誘導尋問って知っていますか?

 

事件の容疑者に対して、刑事さんが犯罪を認めるような聞き方をする尋問方法です。

 

その方法は、容疑者を何時間も同じ質問を繰り返すことで問い詰めて、記憶を混乱させるのです。

 

昔はこの方法で、犯罪をしていないのに罪を認めてしまう人がたくさん出ていました。
(*現在は法律で誘導尋問は禁止されています)。

 

ところでどうして多くの人が、やってもいない犯罪を認めてしまったのでしょうか。

 

それは脳の記憶のあいまいさに由来しています。

 

そもそも人の記憶はあいまいです。

 

刑事から何度もウソの情報を吹き込まれると、脳がそれを「本当にあったこと」と信じてしまうのです。

 

われわれ人間は、自分の記憶に自信があっても

 

それは違うよ!

 

複数の人から言われると、自分の記憶が間違いだったんだろうと思い込みやすいのです。

 

このように人の記憶は、他人の言葉で書き換えが可能です。

 

これを悪用したのが、集団詐欺などが使うマインドコントロールですね。

 

偽りの記憶をねつ造して、人の心を操作する人たちがたくさんいます。

 

気を付けてくださいね。

 

子供の時代の記憶は当てにならない理由とは

 

人は3歳以前の記憶を思い出せないと言われています。

 

しかし中には、鮮明に覚えていると言う人もいるんです。

 

ところがその人の記憶を調査してみると、あとになって家族から聞かされた話を自分自身の体験と思い込んでいることがほとんどなのです。

 

このように人は、まったく体験していない事でも本当に体験したように記憶することがあります。

 

これは、心理療法の実験からも証明されています。

 

ここである実験を紹介します。

 

北米の心理療法士が、治療の一環として多くの患者に事実と異なる記憶を植え付けたました。

それは患者に「あなたは子供の頃に親から虐待を受けていたんですよ」という内容です。

その結果、ほとんどの患者は自分が本当に虐待を受けたと思い込みました。

そして、信じられないことに虐待の詳細状況について話したのです。

もちろん実際には、虐待の事実などはありません。

しかし患者たちは、虐待を受けたと思い込み、新しい記憶を脳に作り出したのです。

このように、人は後から植え付けられた情報で記憶を作りだし、体験していないことを体験したと思い込む事があるという事をぜひ覚えておいてください。

 

不思議なパワー!プラシボー効果の威力とは

 

プラシボー効果って聞いたことがありますか?

 

これは、ニセの薬でも本物と思い込むと実際に効果が出るという話です。

 

これは自己暗示の一種ですね。

 

つまり自分に暗示をかけて、健康を取り戻すわけです。

 

このプラシボー効果、さまざまな事例が報告されています。具体的な例をいくつかご紹介しましょう。

 

本当に効いたぜ!お酒の話

 

ビールの試飲がタダでできるという情報を聞いて、よろこんでやってきた大学生がいました。

 

彼はそこでしこたま飲んで酔っぱらったのです。

 

しかしこの試飲会、実は「ノンアルコールビール」の試飲会だったのです。

 

本物のビールを飲んでいると思い込むことで、アルコールが入っていなくても酔ってしまったのです。

 

本当に効いたぜ!鎮痛剤の話

 

これは鎮痛剤です!と言って、生理食塩水のカプセルを患者に投与すると、多くの患者で鎮痛効果があったという報告がでています。

 

本当に効いたぜ!手術の話

 

手術をする直前、執刀医に急用ができて手術が中止になりました。

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しかし患者は手術が本当に行われたと信じ込み、その後、驚異的な回復をしました。

 

患者は適切な手術が自分にされたと信じ込み、元気を取り戻したのです。

 

誤診を信じて死ぬこともある?

 

医師の誤診で、

 

あなたは末期がんで余命数ヶ月です

 

と宣告された患者がいました。

 

でも本当は、ガンなどなく健康体だったのです。

 

ところがこの患者は、医師の告知後にみるみる体力を失い、亡くなってしまいました。

 

実際はガンではなかったにもかかわらず、

 

自分は末期がんだ!

 

と思い込んだために死亡したと考えられています。

 

幼少期に作った人生ストーリーが一生を決める!

 

人は幼い時に、無意識に自分の将来を思い描きます。

 

そしてその後の人生は、その時に描いた「人生ストーリー」に支配されると言われています。

 

例えば、親から優しい言葉やポジティブな言葉をたっぷり浴びて育った子供は

 

自分は人から愛され幸せになってもいい存在なんだ!

 

と思い込みます。

 

そしてそういう幸福な人生を思い描き、そのストーリーに沿った生活を送る傾向があるのです。

 

逆に、親から冷たい言葉をたくさん浴びたり、親から無関心な態度を受けた子供は

 

自分は誰からも愛されないし、幸せにもなれない!

 

と思い込みます。

 

そしてそれを証明するかのように、自ら不幸な人生を求める傾向があるのです。

 

因みに幼少期に思い描く人生のストーリーは、だいたい7歳ぐらいまでに作られると言われています。

 

では、ネガティブな「人生ストーリー」を描いてしまった場合、そこから脱出するにはどうすればいいのでしょうか。

 

人生を書き換える手順とは!

 

不幸な幼少期の記憶によってネガティブな「人生ストーリー」を作ってしまった人はどうすればいいのでしょうか。

 

幼少期に描いた「人生ストーリー」は、心の奥深く潜んでいて簡単に変更することはできません。

 

ただし、本気で「人生ストーリーを書き換えて幸せになるんだ!」という強い覚悟があれば、書き換えは可能です。

 

では早速、具体的な手順をご紹介します。

 

ステップ1

最初のステップは、幼少期に親から受けた嫌な記憶やまわりの大人たちとの関係を思い出すことです。

 

この作業には、かなりの時間がかかります。

 

ステップ2

次のステップは、思い出した嫌な記憶を振り返り「本当はこうだったらよかった」と想像することです。

 

そしてその想像したことを「理想のストーリー」に作り上げて紙に書きだします。

 

この時、登場人物は実名で書くようにしてください。

 

ステップ3

最後は、書き出した「理想のストーリー」声に出して読むことです。

 

これを何度も繰り返すことで、少しづつ変化が起こります。

 

潜在意識の奥深くにあった「ネガティブな人生ストーリー」が徐々に書き換えられるのです。

 

そして不幸な人生から脱却できるようになります。

 

まとめ

 

今回紹介したことをまとめると

 

● 記憶は書き換えられるという事、

● 偽りの話を事実と思い込むことがあるという事、

● 子供時代の記憶は案外いい加減だという事、

● 思い込みによるプラシボー効果の話、

● 幼少期に作った「人生ストーリー」の影響を受けているという事、

● 「人生ストーリー」は書き換え可能だという事、

 

誰でも「自分の人生は自分の意思で決めている」と思っています。

 

でも実際は、幼少期の頃に無意識に作った「人生ストーリー」の影響を受けているのです。

 

人の記憶の不思議な性質を理解して、ぜひあなたが望む理想の人生を手に入れてくださいね。

 

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