・待遇がひどすぎ!入社前に聞いた話と実態が違い過ぎる・・・

・まさかこんなにブラックだとは思わなかった。毎日しんどくて泣きたい・・・

・一日中ノルマに追われて、もう精神的にボロボロだ・・・

・今の仕事が自分に向いていないという事にやっと気がついた・・・

 

新卒で会社に入ったけど、想像以上に厳しい現実に打ちひしがれてしまった人は多いのではないでしょうか。

 

これ以上我慢しても意味がないと思えば、誰でも転職を考えると思います。

 

でも初めての転職は、絶対慎重にやるべきです。

 

もし、次の転職先がブラックだったら、また転職したくなるでしょう。

 

しかし転職というものは、繰り返すほど自分の社会的な価値を下げ、採用してくれる会社は減っていくのです。

 

そして最後は、「非正規の仕事しかない!」ということもありえます。

 

だからこそ1回目の転職は、十分過ぎるほど慎重になる必要があるのです。

 

 

厚生労働省の調査によると、入社して3年以内に会社を辞める方は約3割です。

 

つまり、約3人に1人の方が入社して3年以内に会社を辞めているのが現実なのです。

 

今では、多くの人が

・会社の方針に違和感を感じていたり

・やっている仕事が自分に合わないと感じていたり

・会社の待遇面に強い不満を感じたり

・社内の人間関係に悩んだり

 

とさまざまな問題を抱えています。

 

社員を大切にする会社はたくさんありますが、同じように社員を大切にしない会社もたくさんあるのです。

 

不幸にしてそのような会社に入ってしまうこともあるでしょう。

 

しかし、すぐに会社を辞めて転職しても、今よりも状況が悪くなる可能性もあるのです。

 

そうなる前に、対策を立てるべきです。

 

そこで今回は、転職初心者が失敗しないために押さえておくべき超大事なことを紹介します。

 

 

転職市場は本当に好調?

 

まず最初に、ここ数年の転職市場の状況を見てみましょう。

 

実は今、転職市場はとても恵まれた状況にあります。

 

中途採用サポネットの調査によると、

 

2018年度の企業の中途採用の見通しは、「経験者採用・未経験者採用ともに積極的」が45.2%と高い数字になっており、市場に追い風が吹いているのです。

 

なので、今の時代に転職するという選択は、タイミングとして問題ありません。

 

とは言え、この追い風がずっと続くと思ってはいけません。

 

必ず逆風が吹く時がやってくるでしょう。

 

だから追い風が吹いている今のうちに、行動を起こすことが大事です。

 

また、今は追い風が吹いているとはいえ、転職にはライバルもいるわけです。

 

ライバルに勝って希望の転職を成功させるためには、まずはあなたがライバルよりも本気で転職したいと思う事です。

 

その気持ちが強ければ強いほど、うまくいくはずです。

 

でも、本気の気持ちがなければ、どんなに知識を詰め込んでもうまくいきません。

 

まずは自分の気持ちをしっかり固めましょう。

 

それでは早速、押さえておくべき5つのことを紹介します。

 

その1:今後どう生きたいのか決めるべし

まず最初に、

 

自分として今後どのような生活(人生)を送りたいのか!

 

これを明確にしておくことが先決です。

 

例えば、

・お金はそこそこでいいから、もっと余暇を充実させた生活を送りたい

・仕事を通して自分を成長させたい、できれば役員まで上りつめたい

・とにかくお金だけ稼げればいい、その後は早期退職して海外でリタイア生活を送りたい

 

などなど、人生に求めることは人によって様々でしょう。

 

まずは、あなたがどのような人生を送りたいのか! 

 

これを決めないといけません。

 

ただ何となく生きていれば、日々の忙しさに忙殺されて、そんな事を考えもしないでしょう。

 

まずは、自分がどう生きたいのか考えてみてくださいね。

 

そう言われても「まだ自分がどう生きたいのかよく分からない」という人もいるかもしれません。

 

そんな時は、自己分析することをおススメします。

 

自己分析をする事で、今まであまり意識していなかった自分の特徴を客観的に知ることができるからです。

 

ネットで調べれば、無料で自己分析ができるツールがたくさん出ていますので、それを利用すればいいでしょう。

 

中でも使いやすいのは、グッドポイント診断LP です。

 

簡単な質問に答えるだけで、約30分で自己分析をすることができ、自分では気づかなかった強みや弱みが分かります。

 

まずは自己分析をして、自分に合った仕事を見つけてくださいね。

その2:応募企業を徹底的に調べるべし

 

今の時代、ネットで調べればほとんどの情報が手に入ります。

 

ですから、まずは自分が応募する企業については徹底的に調べてください。

 

徹底的に調べることで、その企業について全体像が見えてきます。

 

これをやらなかったために、後で後悔する結果になった人は意外と多いのです。

 

人によっては「いくら調べたって、入社してみないと本当のことは分からないよ」という人もいます。

 

確かにその通りなのですが、積極的に調べることで得られる情報はとても多いものです。

 

特に悪い情報はしっかりチェックしてください。

 

例えば

・離職率が異常に高い

・口コミの評判が悪すぎる

・業績が毎年落ちている

・買収される噂がある

・業界全体がブラック

・社員の平均年齢がいびつ

などなど

 

ただ、ネットの情報がすべて正しいとは限りません。

 

中には誤った情報もたくさんありますよね。

 

だから、一つの情報だけを信じるのはとても危険です。

 

情報の精度を確かめる対策は、できるだけ複数の情報をチェックするしかありません。

 

例えば、

・応募企業に関する情報をネットで検索したら、1記事だけでなく複数の記事に目を通す。

・複数の口コミサイトをチェックする。

 ⇒会社の評判

 ⇒転職会議

・応募したい企業の本社や営業所、工場などを自分の目で見てみる。

・一般ユーザーのふりをして、電話をかけてみる。

 

などなど、できるだけさまざまな角度から情報を調べることをおススメします。

 

徹底的に調べて知ることが、ブラックな会社を見分ける近道なのです。

 

その3:面接は伝え方で決まる

面接は、転職を決める一番大きな要素です。

 

でも、話し方が下手だと、相手にうまく伝えることできず実力以下の評価しかもらえません。

 

伝え方一つで人間の印象はまったく違ってきます。

 

「自分は話すのが苦手だから・・・」という人もいると思います。

 

しかし、ちょっとした「言い回し」を意識するだけ、あなたの印象を大きく変えることは可能です。

 

例えば面接で自分の実績をアピールする時に、

 

「前職では、営業としてそこそこの評価をいただいておりました」

 

と言うよりは、

 

「前職では年1査定がありました。7段階で評価するのですがの評価を回いただいたことがあります」

 

とアピールした方が説得力がでます。

 

つまり、具体的な数字を示すことで、説得力が上がるのです。

 

ちょっとしたテクニックですが、意識するとしないで印象が大きく変わります。

 

この他にも、うまく伝えるテクニックはたくさんあります。

 

ここですべて紹介することはできないので、代表的なテクニックを2つ紹介しますね。

 

テクニック1)「っ」をプラス

・悪い例:この方法で、良くなります
 
・良い例:この方法で、きっと良くなります

 

このように小さい「っ」の入った言葉ったい、きっと、ばっちり、きっちり、ぴったなどのを入れると、相手の心に響きやすくなります。

 

テクニック2)ストーリをつけて話す

・悪い例:あの会社は、評判がいいからおススメですよ。
 
・良い例: 

 あの会社は、評判がいいからでおススメですよ(意見)。会社の理念が素晴らしいから、社員の満足度が高いんです(理由)。しかも
 社員の離職率は、ここ10年で1%以下なんです(事例)。だから私はおススメするんです(意見)。

 

話し方にはいくつかの「型」がありますが、この例のように「意見」→「理由」→「事例」→「意見」の順でストーリをつけて話すことでより説得力が増すのです。

 

是非、挑戦してみてください。

 

 

その4:これだけは譲れないという条件を決めておくべし

 

あなたにとって、これだけは絶対譲れない条件は何ですか?

 

自分の希望がすべて叶う企業など、ほとんどないのが現実です。

 

だからこそ、条件を絞り込むのです。

 

例えば、

・多少の残業はいいけど、長くても2時間以上は不可

・諸手当を含めて最低でも手取りで30万円以上なきゃダメ

・営業はいいけれど、飛び込み営業は絶対イヤ

・通勤1時間圏内なら構わないけど、それ以上はダメ

 

とかとか、このように絶対ゆずれない条件を先に決めてしまうのです。

 

そうすることで、応募企業はある程度絞られてきます。

 

そこから、追加の希望条件を満たせるかどうか検討すればいいのです。

 

その5:積極的にアドバイスを求めるべき

 

転職する時、積極的に誰かのアドバイスを聞くことはとても大事です。

 

自分だけの考えで行動していると、どうしても視野が狭くなり、客観的に状況を見ることができなくなります。

 

一番いい方法は、身近にいる転職経験者の話を聞くことです。

 

実際に転職を経験した人のリアルな体験談の中には、必ずあなたの役に立つ情報があるものです。

 

もし、身近にそのような人がいない場合は、転職のプロ(転職エージェントのアドバイザー)に聞くのも一つの手です。

 

転職に関しては、アドバイザーはプロです。

 

ただし、アドバイザーの都合を言葉巧みに押し付けられてしまう場合もあるので、注意は必要です。

 

転職アドバイザーの話を聞く時は、「この人も商売でやっているんだ!」ということを十分意識した上で、聞いてくださいね。

 

以上、【初めての転職活動で失敗しないために押さえておきたい超基本的な5つの事】でした。

 

5つのポイントを押さえて、最初の転職を成功させてください。

 

応援してます。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。