あ~もうこんな会社辞めちゃおう!

よ~し!会社辞めるぞ!

やっぱり辞めるんだ!

 

誰でも会社を辞めたくなる時はあります。

 

でも、退職の決断は人生の一大事ですから、後で後悔はしたくないですよね。

 

何も考えずに退職すれば、後悔する可能性は高いでしょう。

 

そうならないためには、どうすればいいのでしょうか。

 

具体的にやるべき事は5つあります。

 

どれもむずかしい事ではありませんが、これをやらないために後悔してしまう人はとても多いのです。

 

そこで今回は、会社を辞める前に絶対確認すべき超大事な5つの事について順を追って説明します。

 

この記事は、約15分で読める内容になっています。

 

 

その1:お金の見通しをつけるべし

 

 

まず最初にやっておきたいのは、お金の見通しですね。

 

退職後のお金の見通しを立てないで、退職に踏み切ってはいけません。

 

きっちり把握しておきましょう。

 

特に押さえておきたいポイントは、

 

あなたが無収入で何か月間生活できるのか!

 

という1点だけです。

 

むずかしく考えることはありません。

 

今の生活を振り返ってみて、出ていくお金と入ってくるお金を把握するだけのことです。

 

出ていくお金で大きいものは、家賃、食費などの生活費、子供の教育費、趣味などの交際費、光熱費などです。

 

ざっくり把握していると思いますが、エクセルなどで月別の実態をまとめておくと必ず役に立ちますよ。

 

因みに僕の管理法は、こうやってていました。

早期退職する方は必見!50代で仕事を辞めたら生活費はこうなった!家計管理のコツとは

 

この時、見落としがちなのが税金です。

 

詳しくはこの後に解説します。

 

収入は、基本的にゼロになると思いますが、失業手当とか退職金とかがいくらぐらいになるのかは、計算しておいた方がいいです。

 

失業保険の金額については、こちらに詳しく計算方法が書いてありますので参考にしてください。
【失業保険を貰いながらアルバイト】ってバレる?いえ裏ワザあります!

 

退職金の手取り額についての計算は、こちらの記事を参考にしてください。
【やっと分かった!退職金にかかる税金の計算】誰でも理解できるように順を追ってまとめました

 

その2:個人が負担する税金の額を確認する

次に忘れてはいけない事は、税金の額です。

 

具体的には、

・国民健康保険

・国民年金

・住民税

の3つです。

 

この3つは、今までは給料から引かれていたので気にしていなかったかもしれません。

 

でも、退職したら自分で払うことになります。

 

しかも、今までは会社が半分負担(年金と健康保険)してくれましたが、

 

退職後は全額負担しなければならないのです。

 

その金額はバカになりません。

 

退職後にお金のことで慌てないためにも、ざっくりと金額を把握することが大事です。

 

まず国民健康保険についてですが、計算方法はこちらの記事にまとめています。
国民健康保険の金額は大体いくら?免除申請と具体的な計算方法について

 

次に国民年金ですが、その支払金額は現時点(平成30年2月)で毎月16,490円です。

 

最後に住民税ですが、これは前年の所得(1月~12月)に対して課税されます。

 

だから退職翌年の住民税は、6月にどか~ん!と請求がきます。

 

退職後の住民税の計算については、こちらの記事にまとめています。
早期退職する方は必見!退職後の住民税はいくらくらいかかるのか

 

その3:家族の了解を得る

 

家族の同意を得ないで会社を辞めると、後々必ずもめることになります。

 

実際、家族と相談せずに退職した人が退職後に家族ともめて離婚したり別居したりするケースがよく起きています。

 

これでは本末転倒ですよね。

 

だから、家族の同意は必ずとってください。

 

家族の了解をしっかりとっておけば、これから予期せぬ困難があっても家族が支えくれるものです。

 

説明する際は、次の3つについては、家族が納得いくまでじっくり相談してください。

 

なぜ退職したいのか

自分の中にある気持ちをしっかり伝えることが大事です。家族ですから、今の会社がどうしてもイヤだとか、仕事が合わないとか、人間関係がうまくいかないとか、自分の本音を正直に伝えてくださいね。

 

お金の見通し

一家の家計状況について、特にじっくり相談してください。何を差し置いても、お金の見通しがあやふやでは、家族の了解は得られません。今後の見通しについては、楽観しすぎずにありのままの見通しで相談した方がいいと思います。

 

退職後にどうしたいのか

自分がどういう人生を送りたいのか、どういう仕事をしたいのか、自分の考え方をこの際にはっきり伝えてください。たった一度の人生ですから、どうか自分の気持ちに正直になって、家族と相談してください。

 

僕が実際に退職に踏み切った後、どのように人生を感じたのかについてはこちらにまとめました。
会社を辞めたい!50代で本当に退職したから言える実感とは

 

 

その4:会社で確認する3つのこと

 

会社の退職届を出す前に、会社で確認すべき事は3つあります。

 

それは、

①退職通知の期限を確認する

②有給休暇の残日数を確認する

③退職金の手取り額を確認する

 

それぞれ簡単に説明しますね。

 

①退職通知の期限を確認する

退職する日は、いつでもOKというわけではありません。

 

なぜなら会社ごとに、退職の意志を知らせるタイムリミットが決まっているからです。

 

例えば、社内規定に次のように書かれていたとします。

 

「退職の通知は2か月前にすること」

*「退職の通知」とは、退職の意志表示を会社にすることです。

 

このような規定があるにもかかわらず、辞める1か月前に辞表を出すと会社ともめてしまうのです。

 

だから、社内規定を見て「退職通知の期限」を確認しておいてくださいね。

 

因みに法律上は2週間前までに退職の意思を伝えればいい事になっています。

 

でも、本当に退職の2週間前に退職の意思を伝えたら、後任者を探す時間や引継ぎの時間がありません。

 

その結果、会社ともめて後味の悪い事になっていまいます。

 

そのことが、転職に影響する可能性もあります。

 

なので退職の意志は、できるだけ時間の余裕をもって出しましょう。

 

参考記事
【退職の切り出し方と伝え方】上司へ説明するタイミングはこれでOK

 

②有給休暇の残日数を確認する 

自分の有給休暇があとどれくらい残っているのか、きちんと把握しましょう。

 

もし分からないのであれば、人事部の中に社員の勤務状況を管理する人がいるはずですから、その人に確認してください。

 

有給休暇は、社員に与えられた権利ですから確実に消化しましょう。

 

引継ぎが忙しくて有給休暇を消化できなかった!

 

このような話をよく聞きます。

 

気をつけてくださいね。

 

③退職金の手取り額を確認する

退職金は、会社を辞めた後の生活に欠かせない大事なものです。

 

だから辞める前にいくらもらえるのか確認しましょう。

 

でも、退職金の手取りの額を計算する方法はとっても複雑です。

 

なぜ退職金の計算が複雑化というと、税金の計算があるからです。

 

退職金の手取り額についての計算方法は、こちらの記事を参考にしてください。
【やっと分かった!退職金にかかる税金の計算】誰でも理解できるように順を追ってまとめました

 

 

その5:自分の適性を知る

会社を辞めた後に転職するにしても独立するにしても、まずは自分の適性を再確認することが必要です。

 

分かっているようで分かっていないのが自分の適性です。

 

「自分の適性」とは、

・どのようなことが得意なのか

・どのようなことに興味があるのか

・どのようなことに熱中できるのか

・どのようなことであれば長続きするのか

 

このような自分の特性のことです。

 

自分の特性を無視して、転職や独立してもうまくいきません。

 

自分が思っている適性と客観的に見た適性は違っているものです。

 

自分の適性を知るには、自己分析すれば分かります。

 

とは言っても、自己分析は1人では簡単にできるものではありません。

 

どうしても主観が入るので、客観的に分析できないのです。

 

そんな時は、大手転職サイトの無料診断ツールを使うといいでしょう。

 

大手診断ツールは各社が出していますが、おススメはグッドポイント診断LP です。

 

登録するだけなら無料ですので、気軽に使ってみましょう。

 

簡単な質問に答えるだけで、自分では気づかなかった強みや弱みが分かるので、利用しない手はありません。

 

時間は約30分程度で終わりますよ。

 

 

以上、【ちょっと待って!会社を辞める前に絶対確認すべき超大事な5つの事】でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。