「会社は辞めたいけど、簡単に決断できない!」

 

そう思っている人は、多いのではないでしょうか。

 

会社辞めたいと思っている人は、最終的に次の2タイプに分かれます。

 

・実際に行動して辞めた人

・行動しなかった人

 

では、行動した人と行動しなかった人の差は、どこにあるのでしょうか。

 

実はその差は、それほど大きいものではありません。

 

ただ、自分の心の中で「決断」できたかどうかの差にすぎないのです。

 

しかし会社を辞める「決断」は、人生を左右する重大事ですから簡単にできないのは当然のことです。

 

人によっては、あまり深く考えずにその時の気持ちや勢いだけで辞める決断をする人もいます。

 

それでたまたま成功することもあるでしょう。

 

しかしそのようなタイプの人は、その後の人生でも行き当たりばったりの決断をしてしまう傾向があり、人生トータルで見れば、結局は失敗してしまうことが多いのです。

 

会社に残るにしても、辞めるにしても、自分が納得できるまでじっくり考える人が、最終的に後悔しない道を歩むのです。

 

 

こんにちは。

 

サラリーマンお助け村の村の村長です。

 

僕は40代前半の頃から、毎日「会社を辞めたい」と思っていました。

 

しかし、最終的に辞める決断をしたのは49歳で、実際に退職したのは50歳です。

 

なぜ決断するまでにこれほど時間がかかってしまったのか!

 

それは「どのように考えて頭の中を整理すべきなのか」がまったく分からなかったからです。

 

つまり、ただ無駄に悩み続けて頭の中で同じ考えをグルグルさせていただけだったのです。

 

僕は、退職の決断をするまで本当に何度も悩みました。

 

子供の教育の事、家のローンの事、自分のこれから事、嫁さんの事、同僚との関係の事、新たな収入の事、もし失敗したらどうなるかという事、などなど悩みは尽きませんでした。

 

でも、何度も繰り返し考えることで少しづつ気持ちの整理ができ、決断することができました。

 

今振り返ると、「決断」する前に押さえておくべきポイントがいくつかあったと思います。

 

そこで今回は、僕が体験して分かったポイントについて、大事なことから順に説明します。

 

全部で7つありますが、一つ一つ順番に考えることで、本当にめるべきか、それとも残るべきかの決断ができるでしょう。

 

会社を辞めるにしても残るにしても、最終的には「充実した人生を送りたい!」という気持ちは誰にでもあると思います。

 

その目標を叶えるためにも、これから説明する7つのステップを試してみてください。

 

そして、自分が納得のいく結論を道べき出してください。

 

最終的に決断するのはあなた自身です。

 

応援してます。

 

 

ステップ1:決断できない理由を探る

 

 決断できないのはなぜか

 

会社を辞めたい!

 

という気持ちがあるのにすぐに退職の決断できないのは、決断をためらわせる理由がどこかにあるからです。

 

理由はいろいろあるでしょうが、まずは一番大きな理由をハッキリさせましょう。

 

僕の場合は、お金でした。

 

つまり、辞めた後の生活の目途がつかない!という理由が一番大きかったのです。

 

退職したら収入が途絶えます。

 

当時は、中学校と小学校の娘が2人いました。

 

会社を辞めたら教育費が払えません。

 

マンションのローンは、1000万以上残っていました。

 

そして貯金は、300万程度しかなかったのです。

 

このように経済的な問題があったので、僕は決断ができませんでした。

 

会社を辞めたいのに決断できない人は、ほとんどが経済的な理由と言われています。

 

しかし世の中には経済的な理由があっても、退職を決断し実行する人たちもいます。

 

そういう人たちは、なぜ決断したのでしょうか。

 

それは、その人たちに「覚悟」があったからです。

 

覚悟がある人とは

 

決断できた人は、ある程度の覚悟があったと思います。

 

例えば、

 

もし独立して数年間収入が発生しなかったら、その時はバイトを掛け持ちしてでも生活費を稼ぐ!

 

最低でも、そのぐらいの覚悟はできていたと思います。

 

つまり、腹を括っていたと思うのです。

 

とは言っても、無謀な覚悟をしても意味がありません。

 

十分に検討して、過去の実績や自分の能力を客観的に振り返り

 

最悪の場合でも俺ならなんとかできる!

 

そういう確信もてる人なら、覚悟を決めてもいいと思います。

 

因みに僕の場合は、「バイトを掛け持ちしてでも生活費を稼ぐ!」という自信はもてませんでした。

 

だから、腹を括った決断はしませんでした。

 

決断できない理由を問う事に意味がある

あなたが退職の決断ができない本当の理由は何でしょうか。

・お金の目途が立たない!

・今の生活を失いたくない!

・変化をすることが怖い!

・失敗することが怖い!

・自分に自信がない!

 

いろいろあると思います。

 

どれが正解ということはありません。

 

実際のところ、いろいろな理由が複雑に絡まっていると思いますが、その中に必ず柱となる理由があるはずです。

 

ありのままに「真の理由」を自分に問うてみてください。

 

自分自身の心の深層を見つ直すことに意味があります。

 

ステップ2:辞めなかった場合のリスクを想像する

もし会社を辞めなかったらどうなるか!を想像することも大事です。

 

その際、次の2つの視点から考えてください。

 

視点1:このままで耐えられるのか

 

会社を辞めない場合、あなたは本当に持ちこたえることができますか?

 

一度想像してみてください。

 

因みに僕の場合ですが、

 

このまま上司のパワハラを我慢していると、メンタルをやられてしまう可能性が高いだろう

 

と思いました。

 

メンタルをやられても会社に残るべきか、それともメンタルが壊れる前に辞めるべきか、僕は考えました。

 

今の自分の状況に置き換えて想像してみてください。

 

視点2:本当に後悔しないだろうか

もし会社を辞めなかった場合、未来の自分の姿を想像してください。

 

例えば、5年後、15年後の自分の会社での立ち位置、家族の状況、人生の充実度などです。

 

未来のあなたは、自分の理想の人生を送っているでしょうか?

 

「あの時、会社を辞めていればよかった」とは思わないでしょうか?

 

因みに僕の場合ですが、5年後の自分も「毎日つまらないと思いながら仕事をしている」と思いました。

 

そして、15年後の定年を迎える時は「きっと会社員で終わった人生を後悔している」と思いました。

 

それでも経済的に恵まれた会社員人生を送るべきか、それとも違う人生に進むべきか、僕は考えました。

 

自分の状況に置き換えて想像してみてください。

 

ステップ3:同じ境遇の人の情報を集める

退職した後の生活は、簡単に想像できないものです。

 

初めての経験するのですから、当然です。

 

そういう時は、自分と同じ状況で退職した人のリアルな体験談の情報を読むのがベストです。

 

そういう情報が一番役に立つのです。

 

特に読んで欲しいのは、失敗の体験談です。

 

なぜなら

・なぜ失敗したのか?

・同じ失敗をしないためにはどうすればいいのか?

 

という事が分かるからです。

 

因みに僕の体験談はこちら

会社を辞めたい!50代で本当に退職したから言える実感とは

【ブログで稼ぐオッサン】早期退職4年目突入のリアルな日常生活公開

失敗の連続だったネットビジネス!50歳で起業したオッサンのブログ

 

ステップ4:辞めたい理由を掘り下げる

会社を辞めたいと思う理由は、人それぞれです。

例えば、

・仕事がつまらないから

・上司と合わないから

・パワハラを受けているから

・長時間労働がイヤだから

・残業代が未払いだから

・理不尽な人事に嫌気をさしたから

・同僚との人間関係がうまくいかないから

・仕事そのものがうまくいかないから

・職場環境が悪すぎるから

・正当な評価をしてくれないから

 

いろいろあるでしょう。

 

どれか一つだけというよりは、いくつかの要因が複合的に影響しているのが普通です。

 

僕もそうでした。

 

当時は、いろんな問題が次々に頭に浮かぶので、時々わけがわからなくなってしまいました(^^;)。

 

そんな時、思い浮かんだことを書き出ことで、かなり頭の整理ができました。

 

因みに僕は、スマホのメモ帳を使ってよく書き出していました。

 

最初は、頭に浮かんだことをただ文字化するだけでしたが、何度も書きだしているうちに問題点が整理されてスッキリしました。

 

ただ頭で考えただけでは、すぐに消えててしまいます。

 

頭では何となく分かっていても、書き出さないとその先に考えが進まないものです。

 

書き出すという動作をすることで、問題点を客観的に認識することできると思います。

 

是非お試しください。。

 

 

ステップ5:生活費を計算する

会社を辞めた場合、まずは資金面の見通しをつけるこが何よりも大事です。

 

独立するにしても、転職するにしても、お金のことを無視するわけにはいきません。

 

まずは現状の生活を送る場合、手取りの収入がいくら以上なら大丈夫なのか!を計算してみてください。

 

また最悪の場合も想定して、何年間までなら無収入でも耐えられるのか!も計算してください。

 

これはとても大切なことです。

 

計算することで、今辞めるべきか残るべきかの判断を客観的にすることができるからです。

 

因みに僕の退職後の家計は、こんな感じになりました。

早期退職する方は必見!50代で仕事を辞めたら生活費はこうなった!家計管理のコツとは

 

ステップ6:転職することを想像してみる

もし転職を考えているのであれば、すぐに転職する気がなくても転職サイトに登録だけしておくことをおススメします。

 

登録自体は5分程度で終わりますし、気になる求人情報をチェックしておくだけであなたには【転職できる】という選択肢が残ります。

 

仕事が忙しくなると、【転職ができる】という選択肢さえ忘れてしまうものです。

 

でも登録さえしておけば、定期的にメールが来るので常に自分の可能性や市場価値を意識することができるからです。

 

その結果、気持ちに余裕ができます。

 

登録する転職サイトは、とりあえず大手のリクナビNEXT1社だけ登録しておけば十分と思います。

 

業界最王手なので、バックアップもしっかりしていますし、求人情報も最多です。

 

因みに、あれもこれもとたくさんの転職サイトに登録すると、情報量が多すぎて何が何だか分からなくなる可能性があります。

 

もし複数登録をするなら、1社の転職サイトに慣れてからやればいいと思います。

 

その方が絶対効率的です。

 

 

ステップ7:自分の適性を考えてみる

会社を辞める決断をする時に、客観的な「自分の適性」を知っておくのは大事です。

 

「自分の適性」とは、

・どのようなことが得意なのか

・どのようなことに興味があるのか

・どのようなことに熱中できるのか

・どのようなことであれば長続きするのか

 

このようなことです。

 

自分の適性を知る手っ取り早い方法は、自己分析することです。

 

とは言っても、自分でやる自己分析は客観的にできませんので、無料診断ツールを利用することをおススメします。

 

大手診断ツールは各社が出していますが、使いやすいのはグッドポイント診断LP です。

 

簡単な質問に答えるだけで、約30分で自己分析をすることができ、自分では気づかなかった強みや弱みが分かります。

 

まずは自己分析をして、自分に合った仕事を見つけてくださいね。

 

時間は約30分程度かかりますが、簡単な質問に答えるだけで、自分では気づかなかった強みや弱みが分かりますよ。

 

 

以上、【会社を辞める決断ができない!そんな時に試したい7つのステップとは】でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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