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もう2度とブラック企業には入りたくない!と思って転職活動をしている人は多いのではないでしょうか。

 

「転職先がブラックか判断するにはどうすればいいですか?」という質問を僕はよくいただきます。

 

どこの会社でもそうですが、実際に働いてみないことにはブラックかどうか分からないことが多いのです。

 

では対策がないのかと言えば、そうでもありません。

 

転職活動の中で、ブラック企業を見分ける方法があるのです。

 

そこで今回は、ブラック企業の求人の見分け方についてご説明します。

 

またそれ以外にもたくさんの具体例をあげて、ブラック企業を見分けるポイントをリスト化しました。

 

これを読めば、ブラック企業にダマされて入社してしまう可能性が大幅に低くなるはずです。

 

 

ブラック企業の求人には特徴がある!

 

一年中募集している

一年中募集しているとか、どの転職サイトにも常連で出てくる企業は、ブラックの可能性が高いです。

 

なぜなら、新しく人が入ってもすぐに辞めてしまい、通年求人を出しているからです。

 

逆にホワイトな企業は、辞める人が少ないので求人をあまり出していません。

 

新卒を毎年一定数採用している企業や中途採用の枠が少ない会社こそ、ホワイトの可能性が高いと思ってください。

 

 

 同業他社と比べて給料が高すぎる

 

ちょっと意外に思うかもしれませんが、これはよくある話です。

 

同じ業種の場合、給料の相場というものがあります。

 

でも同業他社と比べてあまりに高い給料だったら要注意なのです。

 

なぜなら、基本給を低く抑えてノルマを達成した人だけ給料が高くなる仕組みだったりするからです。

 

また同業他社と比べて、給料が低すぎるのも危険です。

 

それは利益が出ない企業体質か、それとも利益が出ても社員の給料に反映させない企業体質の可能性があるからです。

 

因みに同業他社の年収は、ネットで検索するとすぐに見つけることができます(例:「年収ラボ」と検索)。

 

 

 年収の幅があり過ぎる

求人票に出ている年収の幅があり過ぎるのは要注意です。

 

例えば

 

求人の年収欄に450万~750万なんて書いてあったら、基本的に低い方の年収しかもらえない!

 

と思ってください。

 

 

 離職率が高い

社員を大切にしない会社の特徴として、離職率は高くなる傾向があります。

 

離職率とは、1年間で会社を辞めた人の割合を示したものです。

 

同業他社と比べて離職率が高くないかどうか必ずチェックしてくださいね。

 

 

40歳の平均給与をチェック!

初任給はそこそこなのに、40歳の平均給料を見ると低い会社があります。

 

これは、初任給だけ高くして企業の見栄えをよくしているんですね。

 

つまり、入社後は給料を上げない会社です。

 

こういう会社は、生涯賃金が低くなります。

 

昇給がどんな感じで推移しているのかも、要チェックです。

 

 

 口コミ情報が悪い

 

口コミサイトで評判が悪い会社は、当然のことながら危険です。

 

しかしここで注意してほしいのは、その口コミが本当に信頼できる情報かどうかです。

 

口コミサイトと言ってもいろいろあります。

 

できるだけ、複数の口コミサイトで評判を比較してみてください。

 

もしかしたらお宝の求人だったという可能性もありますよ。

 

 

 採用のハードルが低すぎ

 

ハードルが低すぎるとは、

 

例えば「年齢不問、学歴不問、経験不問、未経験者歓迎」

 

なんて書いてある求人のことです。

 

こういう会社は、「誰でもいいから」と考えているわけです。

 

だからちょっと変な人がたくさん集まってしまうわけです。

 

ちゃんとした採用基準を設けていないのは、人が集まらない会社だからです。

 

 

 あいまいな言葉が多い求人票

あいまいな言葉とは、

 

例えば「夢、達成感、希望、ワクワク、感動、飛躍」

 

などの言葉です。

 

そういう言葉が求人票で強調されていたらブラックの可能性が高いです。

 

それと、やたらと前向きな言葉を繰り返し使う会社も危険です。

 

求人票を見る時は、そういう点もしっかりチェックしてください。

 

 

企業説明会でブラック企業を見分ける方法ベスト4

 

 説明内容があいまい

企業説明会で説明内容があいまいなのもブラック企業の特徴です。

 

例えば、

 

仕事内容をはっきり言わなかったり、

給料の事や勤務時間についての説明をしっかりしない

 

などです。

 

ホワイトな会社であれば、待遇面の説明や労働条件の説明をきちんとします。

 

 

質問してもちゃんと答えない

 

あなたの質問に対して、担当者がきちんと答えないもしくは話題をそらすようであれば、その会社は信用できません。

 

説明会に参加した時は、なるべく積極的に質問してください。

 

その時の会社の反応を見れば、企業体質が透けて見えてくるものです。

 

特に労働条件や給料について質問することで、相手の正体が分かるのです。

 

 

精神論がやたらと多い

説明会で「やる気」とか「本気」とか、そういう精神論をやたらと使う会社はブラックの可能性が高いです。

 

そういう会社は、企業体質が精神論で支配されているのでパワハラなどを容認する傾向があるのです。

 

 

社長の説明に違和感を感じる

 

説明会で社長や役員が話す場合もあります。

 

その時、もし「違和感」を感じたのならその会社はやめた方がいいかもしれません。

 

その企業の体質が、あなたに合っていない可能性があるからです。

 

自分の直感は大切です!

 

 

 面接でブラック企業を見分けるには?

 

 雑談ばかりの面接

せっかく時間を割いて面接しているのに、その内容が雑談ばかりだったら要注意です。

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ブラック企業は、基本的に人を大切にしません。

 

だから、あなたの人格や考え方にあまり興味がないのです。

 

面接担当者は形だけの面接をして、入社してくれたらラッキーと思っているかもしれません。

 

 

 高圧的な雰囲気を感じたら

 

面接のときに高圧的な雰囲を感じたら、ちょっと警戒した方がいいでしょう。

 

ホワイトな会社は、面接を受ける人に対してつねに対等な立場で接するものです。

 

担当者が横柄な言葉遣いをしていなかったか?

威圧的な雰囲気を出していなかったか?

 

そいういう点を面接の後に振り返ってみてください。

 

 

こちらの都合を一切聞かない

こちらの都合を一切聞かないとは、

 

例えば面接日の日程調整でこちらの都合を一切聞かない!ということです。

 

つまり企業の都合を一方的に押し付けて、

 

それに都合が合わせられないのであれば「はい、サヨナラという態度です。

 

企業主催の面接と言えども、こういうやり方に「人を大事にしない企業体質」が透けて見えるのです。

 

 

質問してもちゃんと答えない

面接の時は、担当者に積極的に質問してください。

 

ホワイトな会社の担当者であれば、あなたの質問にきちんと答えるはずです。

 

返答をはぐらかしたり、あいまいな答えをする場合は、

 

何か都合の悪いことがあるかもしれないと考えてくださいね。

 

 

 雇用契約書でブラック企業を見分けるには?

 

 終身雇用の記載がない!

正社員の雇用の基本は、終身雇用が原則です。

 

だから雇用期間は、定年退職するまでの期間となっているはずです。

 

そのことがきちんと記載されているのか、自分の目で必ず確認してくださいね。

 

 

 労働条件に関する記載がない!

労働時間の原則は1日8時間、週40時間です。

 

また休日は、1週間に1日以上もしくは有給休暇について書かれているのが普通です。

 

この内容が抜けていないか、書かれていることが約束した条件と違っていないか確認しましょう。

 

 

 給料に関する記載がない

もう一つチェックしてほしいポイントは、実際の賃金について明確に記載されているかどうかです。

 

また残業代の計算方法についてもきちんと記載されているか確認してください。

 

まともな会社であれば、両方とも必ず記載されていることです。

 

因みに、モデル例としての記載ではダメですよ。

 

モデル例は、実際にもらう給料とは別物だからです。

 

 

 積極的にブラック企業かどうか探る方法

 

 休日か深夜に会社を観察する

自ら動いて会社を観察すると、リアルな情報を手に入れることができます。

 

例えば、

 

休日出勤をしている人がやたら多いとか、

 

社員の顔がみな暗いとか、

 

いつも深夜まで事務所の明かりがついているとか、・・・・

 

などの情報です。

 

転職サイトや会社のホームページに記載されていない真実の情報が手に入る可能性があります。

 

そうすることで、ウソの情報から自分を守ることができるのです。

 

 

「就職四季報」でチェックする

 

 

「就職四季報」とは、東洋経済が出している大手1300社の会社データーです。

 

ちょっと高い(2000円位)ですが、客観的なデーターなので役立ちます。

 

ブラック企業かどうかどうしても知りたいと思う人は、是非購入してみてください。

 

買って損はないはずです。(アマゾンなんかからでも買えますよ)。

 

そこで「就職四季報」を見る時に、特にチェックしてほしいポイントを3点ご説明します。

 

 その1:平均勤続

長く働けそうな会社かどうかの判断がつきます。

その2: 有給休暇の取得率

休みがとりやすい会社なのかどうか分かります。

その3: 35歳賃金の最低額

ちゃんと昇給する会社なのかが分かります。初任給からの昇給額をチェックしてください。

 

 

 「労働組合」はあるのか?

「労働組合」の存在は、働く環境を守るうえでとても大きな影響があります。

 

「労働組合」経営者と対等な立場で労働条件を交渉できる権利があるのです。
(*その権利は憲法で保障されているのです)

 

なので、可能であれば「労働組合」がある会社を選ぶようにしてください。

 

 

 そもそも業界がブラックなところって?

 

そもそも、業界全体がブラックな体質という場合もあります。

 

どういう業界がブラックなのかは、知っておいて損はないと思います。

 

 

外食産業

 

飲食業界は、長時間労働の職場が多いです。

 

特に外食チェーン店の場合、人手不足を社員がカバーして過労死する問題がよく起こっています。

 

そういう傾向があるということを、知っておいてください。

 

 

 IT業界

IT系も労働環境が厳しいです。

 

業歴が浅く急成長した会社が多いため、労働環境の整備が追い付いていないのです。

 

そのため、毎日終電で帰るとか、会社に泊まり込みをしたとか、そういう話がよく出てくるのです。

 

 

 建設業界

 

この業界は、おおむねノルマが厳しい傾向があります。

 

ただ、給料はそこそこいい業界でもあります。

 

 

アパレル産業

この産業は、とにかく給料が安い!

 

労働時間の割に給料が安いので辞める人が多く、人の入れ替わりが激しい産業です。

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今回は、さまざまな観点からブラック企業を見分けるコツをご紹介しました。

 

実際の転職活動の中で、ブラック企業を見分けるのはとても難しいのです。

 

それでも見分け方をたくさん知っていることが、自分を守る武器になるのです。

 

しかし最後は自分の直感を信じて進むしかありません。

 

もし「この会社、ちょっとやばいかも」と感じた時は、立ち止まってその会社に関する情報をじっくり調べてくださいね。

 

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