転職エージェント担当者が強引で断りにくい!

どうやって断ればスムーズに断れるのか分からない!

断ったら、後で根に持たれそうで怖い!

 

このような悩みを持っていませんか?

 

転職エージェントの担当者の巧みな言葉に誘導されて、気がついたら、あまり乗り気じゃなかったのに断ることができない状況に追い込まれていた!という話をよく聞きます。

 

しかし、本人が希望しない転職をしても意味がありません。

 

そんな時、どのようにうまく断るにはどうすればいいのでしょうか。

 

転職エージェントは、そもそも利益を追求する営利企業です。

 

だから担当者にはノルマがあり、「断られる」「ノルマが達成できない」ということになると、担当者も必死に食い下がります。

 

中には、自分の成績を上げるために本人にふさわしくないような会社を強引にススめるケースもあるのです。

 

しかし担当者の機嫌をきにして、自分の進路を誤ってはいけません。

 

こんにちは。

 

サラリーマンお助け村の村の村長です。

 

下手に断ると心証が悪くなって、その後の転職活動に影響がでるかも・・・・

 

そんな心配をする人はたくさんいます。

 

でも、そのような心配はまったく不要です。

 

ポイントをおさえて断れば、担当者の心証を悪くすることもなく、スムーズに断ることができます。

 

しかも、後で変な形で根に持たれることもありません。

 

実は、うまく断ることはそんなに難しい事ではないのです。

 

ちょっとしたテクニックを知っていれば誰にでもできます。

 

例えば同じ断るにしても、言い方つで印象はまったく変わってしまいます。

 

そこで今回は、断り方のちょっとしたテクニックを紹介します。

 

本文では、次の3つのシーンの時、どのように断ればベストなのか分かりやすく紹介します。

 

・求人案件を提示された時の断り方

 

・面接の案内を受けた時の断り方

 

・内定通知が出た時の断り方

 

 

 

求人案件を提示された時の断り方 5選

 

求人案件の断り方その① このひと言を付け足そう!

断る時に「じっくり検討したのですが・・・・・」という言葉を付け足しましょう。

 

この言葉を入れるだけで「そうか、検討した結果ダメだったんだな」思わせることができます。

 

もちろん、本当に検討する必要はありません。

 

ただ、その言葉をつけるだけで印象がよくなるということを知っておいてください。

 

求人案件の断り方その② すぐに返答しない

断りたくても、すぐに断ってはいけません。

 

1日か2日の時間を空けてから返事をしてください。

 

これは時間を空けることで「きっとじっくり考えたんだろう」と担当者に思わせるテクニックです。

 

求人案件の断り方その③ 別の依頼をする

 

断る時に簡単に理由を伝えた上ですぐに別の依頼をするのは効果的なテクニックです。

 

例えば、こんな感じで伝えます。

 

「今回の案件は、〇〇部分の条件が希望と合わないのでもう少し他の求人情報を探したいと思います。

ただ、△△という条件の求人があれば検討したいのですが、探していただけないでしょうか」

 

具体的な希望を言ってから「探していただけないでしょうか」と依頼するわけです。

 

この言い方でエージェント担当者は、断られた事実よりも新たな仕事に意識が向くのです。

 

求人案件の断り方その④ 友人を使う

紹介してもらった会社には友達がいた!と言うのも有効なテクニックです。

 

友達に話を聞いたら、その会社は自分に向いていないことに気がついた!という方向に話をもっていくのです。

 

例えば、こんな感じで伝えます。

 

「ご紹介いただいた会社には、なんと友人が勤めていました。それで会社についていろいろヒアリングをしたのですが・・・ 会社の悪口になってしまうので具体的な内容はお話できませんが、その会社の社風はちょっと私には合わないことが分かりました。」

 

エージェント担当者と言っても、1社1社の詳しい社風などは把握していません。

 

だから友人から詳しい社風を聞いたと言えば、何も言えなくなってしまうのです。

 

求人案件の断り方その⑤ 感謝を伝える

 

エージェントの担当者も人間ですから、感謝の気持ち言われると悪い気はしません。

 

でもダラダラと言う必要はありません。

 

一言だけでいいのです。

 

例えば、こんな感じです。

 

「この度は有益な求人情報を紹介していただき、本当にありがとうございました。」

 

または

 

「今回の件、いろいろとご尽力頂き誠にありがとうございました。」

 

 

面接の案内を受けた時の断り方 2選

 

面接の連絡をもらった後に、断りたくなるケースもあると思います。

 

アドバイザーによっては、断るのはルール違反だ!と言う人もいます。

 

しかし実際のところ、面接の連絡をもらった後に断っている人はたくさんいます!

 

それで転職エージェントから訴えられたという話は、聞いたことがありません。

 

転職エージェントも商売ですから、多少嫌味を言うかもしれませんが、それ以上深追いはしません。

 

そんなことに時間を使うのがもったいないからです。

 

とは言え、嫌味を言われるのもイヤですよね。

 

そんな時は、これから紹介する断り方のテクニックを使ってください。

 

因みに断る時は、メールでも電話でもOKです。

 

それではさっそく、断り方のテクニックを見てみましょう。

 

面接の断り方その① 電話で断る時

 

一番大事なことは、お詫びの言葉をきっちり伝えることです。

 

例えば、こんな感じです。

 

「せっかく貴重な機会を頂いたにもかかわらず、誠に申し訳ございません。・・・・」

 

では、気になる理由の説明はどうすればいいのでしょうか。

 

それは、一身上の都合でOKです。

 

わざわざ自分から、断る理由を詳細に語る必要はありません。

 

でも、理由を聞いてくるアドバイザーもいるかもしれません。

 

そんな時は「とてもプライベートなことなので、本当にごめんなさい」とぼかして答えればいいのです。

 

因みに電話をかける時間帯ですが、始業直後と退社間際の時間だけはさけたほうがいいでしょう。

 

なるべく、担当者が忙しくない時間に電話をかけることが心証を良くするポイントです。

 

面接の断り方その② メールで断る時

 

メールで断る場合、長々と文章を書いてはいけません。

 

そんなことをしたら、むしろ逆効果です!

 

エージェント担当者は、あなたが企業に採用されるかどうか!しか興味がありません。

 

なんだかんだ言っても、担当者にはノルマがあり日々追われています。

 

本音の部分で言えば、あなたの個人的な情報などにはあまり興味がないのです。

 

だから、簡潔に要点だけを書けばOKです。

 

それでは具体的に書く項目と例文を紹介します。

 

①まずは件名を書く

②次に宛先を書く

③簡単な挨拶を書く

④面接の日時と自分の名前

⑤面接を辞退したい旨を書く

⑥簡単な謝罪のひと言を書く

⑦自分の名前を書く

 

まとめるとこんな感じになります。

 

面接の辞退のご連絡

 

●●会社××部 △△様

 

いつも大変お世話になっております。○月○日○○時より、面接のお時間を頂いております○○です。突然、勝手を言って申し訳ございませんが、一身上の都合で、この度の面接を辞退させていただきたいと思い連絡をいたしました。せっかく貴重な機会を頂いたにもかかわらず、誠に申し訳ございません。

 

山田太郎

 

*因みにメールを送った後に電話をかけると、さらに心証はよくなりますよ。

 

 

内定通知が出た時の断り方 3選

 

企業から内定通知をもらった後に、断りたくなる場合もあるでしょう。

 

まず、大前提として知っておいてほしいことがあります。

 

それは、内定通知が出たからと言って

 

その会社に絶対入社しなきゃいけない!ということではありません。

 

そもそも内定には法的な強制力はありません。

 

内定通知の意味は、「入社してもいいですよ」という許可です。

 

だから、あなたには断る権利もあるわけです。

 

是非、覚えておいてくださいね。

 

それでは早速テクニックの方法を紹介します。

 

内定の断り方その① 条件面の不満を理由に断る

条件面の不満とは、例えば

・年収額が希望に届かない

・契約社員からスタートだった

・勤務時間が希望と違う

・勤務地が希望と違う

 

とかとか・・・、そういうことですね。

 

そんな時、次のように断りましょう。

 

「契約社員という条件がどうしても気になりまして、じっくり考えた結果、大変申し訳ないのですがお断りすることにしました」

 

自分の希望と違う点は何なのか、この点をはっきり伝えることで、アドバイザーは納得するのです。

 

内定の断り方その② 他の会社を理由に断る

「他の会社を理由に断る」という方法は、ちょっとリスキーな感じがするかもしれませんが、話の持って行き方次第では効果的に使える武器になります。

 

断り方の例を紹介します。

 

「同時進行で転職活動を進めてておりました別の会社で、内定がほぼ決まりそうです。 自分の将来を考え慎重に検討した結果、大変申し訳ないのですが今回の内定はお断りすることにしました」

 

この時、大事なポイントがあります。それは、

 

エージェント担当者に期待を持たせる言葉を一切言わない

 

ということです。

 

はっきりと自分の意志を伝える方が、アドバイザーもあきらめがつくのです。

 

内定の断り方その③ プライベートを理由に断る

 

プライベートを理由に使うというテクニックがあります。

 

エージェント担当者は、基本的にプライベートな問題に深入りしません。

 

なぜなら、プライベートな問題に深入りすると、面倒くさいことに巻き込まれる可能性があるからです。

 

それでは、断り方の例を紹介します。

 

「人生の一大事なので、家族と何度も相談しました。そして私自身もじっくり考えたのですが、特殊な家庭事情があるので今回の内定を受けるのは難しいと判断しました。それで 誠に勝手ながら辞退させていただくことにしました。・・・・」

 

「特殊な家庭の事情がある」という表現を使って、これ以上はプライベートなことなので踏み込ませないようにするのです。

 

もしエージェント担当者が家庭事情の詳細を聞いてきたら、「それはプライベートなことなのでちょっとお答えできません」と答えればいいのです。

 

 

以上、転職エージェントの断り方でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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