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こんにちは!「会社を辞めたいと思っている人のための情報館」です。せっかく会社に入っても、すぐに辞めたいと思ってしまう時はありませんか。厚生労働省の調査によると、新卒で3年以内に会社を辞めた人は32.2%(平成26年3月集計、大学卒業者対象)もいたそうです。つまり3人に1人が3年以内に会社を本当に退職しているのですね。この数字、結構衝撃的ですよね。

でもどうして辞めようと決断したのでしょうか。新卒で退職した人の退職理由を調べると、大きく分けて3つのパターンに分かれました。
それは①仕事が合わない! ②人間関係が嫌だ! ③労働条件が最悪! の3つです。

そこで今回は、この3つのパターン別の対処法について考えてみたいと思います。
新卒だけど仕事を辞めたいと悩んでいるあなた!

この記事を読んで、これからの行動に是非役立ててくださいね。

 

「仕事が合わない」が理由で辞めたくなった時の対処法

どんな仕事でもそうですが、やってみない事には「その仕事が自分に合っているのかどうか」なんて分かりませんよね。

 

またあなたが「この会社でこういう仕事をしたいのだ!」と思って入社しても、実際にその仕事ができるとは限りません。

 

大抵の場合、新入社員研修が終わって一番最初に配属された部署があなたの人生を大きく左右するものです。

 

例えば一番最初に配属された部署が営業職だとすると、その後もずっと営業系の部署を転々とするのが普通です。

 

だから、自分の希望した部署に配属されるかどうかは、まさに「運次第」というのが日本の会社の現状です。

 

たまたま配属された部署が、自分にピッタリだったということもあるでしょう。

 

しかし、どうしても合わないと感じる人もいるのです。もしあなたがそう感じてしまったら、まず最初にその仕事の何が合わないと感じているのか、この点をはっきりさせましょう。

 

なぜならはっきりさせることで、しっかりと自己分析ができて、その後のビジョンを描きやすくなるからです。

 

どこが合わないと感じているのか

あなたは「その仕事のどこが合わない」と感じているのか、はっきりしているでしょうか。

 

そんなことわかっちょるわい!

 

と言う人もいるでしょう。しかし「漠然と営業が合わない」という人も多いものです。

 

自分がなぜ「合わないと感じてしまうか」ここを、もう少し掘り下げて考えておくことが大切です。

 

そうすることで、今後自分がどうしたいのかが見えてきます。

 

例えば漠然と営業が合わないと感じている場合、

 

  • 人と接するのが嫌なのか?
  • ノルマに追われるのが嫌なのか?
  • 営業部署の雰囲気が嫌なのか?
  • 営業行為そのものが嫌なのか?
  • それともこの全部が嫌なのか?

 

そういうことを一度じっくり考えてほしいのです。

 

次は、その仕事があなたに向いているのかどうか、をチェックする方法についてです。

 

その仕事が自分い向いているのか知る方法

その仕事が自分に向いているのかいないのか、実はまだ分からないというということはありませんか。

 

僕もそう思ったことが何度もありました。

 

そういう人は、このチェック項目を使って自分の気持ちをチェックしてみてください。

 

該当項目が多いほど、その仕事に向いていないということになります。ではさっそく、ご紹介しましょう。

 

①自分の能力がまったく発揮できていないと感じる

②いくら努力しても報われないと感じる

③楽しいと感じることがほとんどない

④達成感ややりがいを感じることがほとんどない

⑤一日も早くこんな仕事は辞めたいと感じている

⑥誰からも評価されていないと感じている

 

いかがでしょうか。すべて当てはまるようであれば、仕事を変えることを真剣に考えた方がいいかもしれません。

 

この方法は、あなたがどのくらいのストレスを抱えて仕事をしているのかを判断するものです。

 

その仕事が本当に好きであれば、該当項目は少ないはずです。

 

2個該当したからどうだとか4個当てはまるからどうだとか、そういうことでありません。

 

質問内容をチェックしながら、自分自身を振り返るのです。

 

その会社の雰囲気はあなたに合っていますか

仕事が合わないと感じる原因の一つに、「会社の雰囲気が合わない」というケースもあります。

 

会社には、その会社独特の雰囲気というものがありますよね。

 

僕は以前、食品会社に勤めていました。33の時に同じ業界の食品会社に転職しました。転職後の会社の雰囲気は、それまで勤めていた会社とまったくちがったのです。あまりにも違いすぎて、カルチャーショックを受けた経験があります。

 

これは僕の経験談です。正直言って、転職後の会社の雰囲気は自分にまったく合いませんでした。その結果、仕事が好きになれず我慢の日々でした。

 

私のプロフィール にも書きましたが、17年間勤めてもその会社の雰囲気に慣れることは一度もありませんでした。

 

会社がもつ独特の雰囲気は簡単に変わりませんし、個人で変えることなどできません。なぜなら、大勢の人間が長い時間をかけて作り上げてきたものだからです。

 

だから受け入れるか、我慢するか、辞めるしかないのです。部署によって雰囲気に多少の差があるかもしれませんが、根本的に会社の本質的な雰囲気は同じです。

 

あなたが「仕事が合わない」と感じてしまう原因が、その会社の雰囲気が原因なのかもしれません。

 

是非一度、考えてみてくださいね。

 

自分がやりたいことを明確にしよう

まずあなたが何をやりたいのか、早く明確にすることです。

 

そんなこと、やってみないと分からないよ!

 

 

と言うかもしれません。でもあなたは、もうすでに多くの部署の仕事を見てきているはずです。

 

その時「この仕事おもしろそうだな」とか「こっちの仕事の方が自分に向いているかも」と感じたことはないでしょうか。

 

もし一度もないのであれば、その会社にはあなたに合った仕事がないのです。

 

僕は転職して1年目に、自分が面白そうだと感じる部署が一つもない事に気がつきました。そして17年勤めても、その気持ちが変わることはありませんでした。

 

僕は17年間、自分のやりたいことを明確しなかったのです。ただ仕事に忙殺された17年間でした。

 

もっと早い段階で「自分がやりたいことを突き詰めて考えておくべきだった」と反省しています。

 

 

あなたが本当にやりたい仕事は、なるべく早く決めておいた方が絶対にいいのです。

 

そのためには、どうして辞めたいと思うのかの自己分析をしっかりやることです。日々考えて、自分の正直な気持ちに向かい合う習慣をつければ、必ずあなたがやりたいことは見つかりますよ。

 

「人間関係が原因」で辞めたくなった時の対処法

「人間関係」は、会社を辞めたい人の理由で一番多いのです。

 

会社に行けば、さまざまな価値観を持った人と仕事をしなければなりません。一方的にあなたの価値観を否定する人もいるでしょう。

 

上司の恐るべき手口とはにも書きましたが、僕は価値観のまったく違う上司の下でとても苦労した経験があります。

 

その上司は「この会社ではこれが常識なんだ!」とか「これが一般社会の常識だ!」「常識」と言う言葉を悪用して、自分の価値観を部下に押し付けようとしていました。

 

人間関係がうまくいかない原因は様々です。しかし今、あなたが会社を辞めたくなるほど人間関係に苦しみ悩んでいるのであれば、何らかの手を打たなければなりません。

 

結論から言えば、これですべて解決できる!などという特効薬はありません。でも、対処法はいくつかあるのです。

 

そこで、その具体的な方法をこれからご紹介します。今あなたの置かれた状況に合ったものを是非見つけてみてください。

 

先輩の要求に懸命に従った後輩の悲劇

先輩社員は、いい人ばかりとは限りません。あなたが先輩社員から頼まれたことをいつも笑顔できっちり対応していると、「こいつは使える!」と思ってあなたを利用しまくる人もいるのです。

 

先輩がいい人なら話は別ですが、そうでない場合は慎重に対応した方がいいのです。

 

自分の後輩を自分の道具のように使う人がいました。その後輩は、頼まれると嫌な顔をせず全部引き受けていました。でも、内心はそんな扱われ方に悩んでいたのです。そしてある日とうとう限界を感じて会社を辞めてしまったです。

 

これも僕の体験談からの抜粋です。会社にいると、自分が楽をしたいから「頼みやすそうな後輩にすべてを押し付ける」人がたくさんいます。

 

そういう人から目をつけられないようにすることは、自己防衛の大切な手段なのです。

 

聞き上手になっても「いい場合」とは

人は話すことでストレスを発散する動物と言われています。また「この人は俺の話を真剣に聞いてくれる」と思うと、その人に親しみを感じるのです。

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だから嘘でもいいので、相手の話を真剣に聞いている「フリ」をするのです。それを続けているうちに、あなたに対する印象がよく可能性があります。

 

この方法は、あなたが「やや苦手」と感じる人に大しては有効でしょう。

 

但し既に人間関係が極度に悪化している場合は、まったく通用しません。ではそういう場合、どう対処すればいいのでしょうか。

 

人間関係が最悪の状態の時

一旦、人間関係が最悪の状態にまで悪化してしまうと、簡単に改善することはできません。

 

もしそういう状態になってしまったら「人間関係を修復したい」という発想を捨てることです。仕事と割り切って、あきらめるのです。

 

仕事をしていれば、人間関係が最悪になる人が出てきて当然なんです。それが上司かもしれないし、先輩かもしれないし、同僚かもしれません。

 

でもそのことばかり気にしても、状況が変わることはありません。どうしようもないのです。どうしようもないことは、それ以上考えないという発想が必要な時もあるのです。

 

あなたの味方はどこに

会社の中には、あなたの味方になってくれる人が必ずいるはずです。そういう人を大切にするのです。

 

僕の経験上、そういう人は他部署にいることが多かったです。

 

上司から意地悪をされていた時代、同じ部署で僕の味方をする人はあまりいませんでした。なぜなら

 

同情したり味方をすれば、今度は自分がターゲットになって意地悪されてしまうかもしれない!

 

と考えていたからです。

 

でも、他部署の人は違いました。僕の味方をしてくれる人がたくさんいたのです。

 

そういう人たちを僕はとても大切にして、なるべくこちらから話しかけるようにしていました。

 

そうすると、口コミで僕の置かれている状況が社内中に広がりました。その結果、上司はあからさまに意地悪ができないようになったのです。

 

また、自分の味方になってくれる人が増えると、次第に気持ちに余裕がでて前向きな考え方ができるようになります。

 

つまり、「こっちの人間関係はダメだけど、あっちだってあるさ」という気持ちになれるのです。

 

このように、あなたの味方になってくれる人を少しづつ増やすという作戦は、現実的な対処法なのです。

 

それでも耐えられないという場合は!

いろいろやったけど、やっぱり耐えられないという人もたくさんいるでしょう。

 

僕の会社では、上司や先輩からのパワハラで苦しむ人が労働組合に駆け込むことがよくありました。会社の中に組合の事務所があったのです。

 

組合は基本的にあなたの味方です。会社を辞めたいと思うほど悩んでいるのであれば、組合に相談するのも一つの手です。

 

組合に駆け込んだ人たちは、ほとんどの場合で何らかの対処をしてもらっています。

 

しかし注意しなければならないことがあります。

 

それは、あなたが組合に駆け込んだことで、今までよりもさらにひどい人間関係になることもあるということです。

 

また、「あいつは組合に泣きついた人だ」と陰口を言う人が出てくることも考えられます。

 

だから組合に相談する時は、こちらもある程度は腹をくくる覚悟が必要なのです。

 

組合は多くの事例を経験しているので、あなたが不利にならないようにうまく対応してくれる可能性は高いです。

 

また、人事部に直接相談するという手もあります。

 

うつ病で休職する人が減らない会社の「不都合な真実」にも書きましたが、最近の企業は、相談があれば弱い立場の人を守る方向に動いています。それはマスコミでパワハラを問題視する報道が増えているからです。

 

人事部は会社の評判をとても気にしますし、そういう事実があったことを世間に知られたくないのです。

 

「労働条件が原因」で辞めたくなった時の対処法

「労働条件が原因」で辞めたくなった場合、長時間労働が原因と答えた人が大多数でした。

 

そういう職場には「それが当たり前」と言う感覚の人がたくさんいます。だからなかなか言い出しにくいし、状況の改善が進まないのが現状です。

 

ではどうすればいいのでしょうか。ここでは考え方のヒントと対処法についてご紹介します。

 

その部署だけが問題だったら

他の部署の人は定時に帰れるのに、自分がいる部署だけがいつも残業していたり休日出勤当たり前のブラックな部署だ!

 

ということはよくあります。

 

目の前の最悪な労働条件だけで頭がいっぱいになると、人は冷静に考えることができなくなり、安易に退職という道を選んでしまいます。

 

でも退職を決める前に、チェックして欲しいことがあります。それは

 

「あなたが数年以内に別の部署に異動できる可能性があるのかどうか」です。

 

もし、近いうちに異動の可能性があれば、状況が一変するかもしれません。

 

それを知る方法は、過去の実績を調べるのです。

 

つまり、「あなたの部署から他の部署に異動になった人は、どこの部署に異動になっていたのか、その傾向を調べる」ということです。

 

そんなの誰に聞けばいいか分からないよ~

 

という人は、お局さんに聞くのも一つの手です。人事異動は会社員の誰もが一番気になることですから、情報を取ろうと思えば容易にできるはずです。

 

会社の人事には、必ず傾向があるものです。数年以内にあなたが異動する可能性があるのか、異動先はブラックな職場ではないのかを調べてから、退職するのかどうかを決めても遅くはないでしょう。

 

会社を辞めるには勇気がいりますが、同じように残るにも勇気がいります。よりベストな選択をするためには、正確な情報をつかむことです。

 

その上で判断することは、必ずあなたにとってプラスになるはずです。

 

この労働条件って許容範囲?それともアウト?

あなたが置かれている労働条件は、本当に異常なのか!それとも普通なのか!これが判断できないという人も多いでしょう。

 

原則としては「1日の労働時間は8時間、1週間の労働時間の合計は40時間を超えてはならない」と法律で決まっています。

 

でも本当にそれを基準に考えたら、ほとんどの職場がアウトになってしまいますよね。

 

例えば毎日残業が3時間で、週の労働時間の合計が55時間だった時に、「これは違法だ!」と言ってみても、その程度では誰も相手にしてくれないでしょう。

 

実はこの問題、とても難しいのです。人によっては「この程度なら許容範囲でしょ!」と考える人もいれば、「これって、ひどすぎるよね!」て感じる人もいるからです。

 

だから「あなたがどう感じているのか」がポイントになります。あなたがもう耐えられないと感じているのであれば、それはあなたにとって異常な労働環境なのです。

 

先輩社員が「この程度の仕事量なんて大した事ねぇよ、昔はもっとひどかった」と言ったところで、そんなことはあなたには関係ないのです。

 

一番大事なのは、「あなたにとってどうなのか!」なのです。

 

同業他社の人に労働環境を聞いてみるべし

労働条件というものは、同じ業界であれば似たり寄ったりということが多いものです。

 

だから同業他社で働いている人に、どのような労働条件に置かれているかを聞いて、自分の職場と比較することで客観的に見えてくるのです。

 

つまり自分が置かれている労働条件が、これでもマシな方なのかそれとも最悪なのかが見えてくるのです。

 

大学時代の同期や先輩に自分と同じ業界に入った人がいるのであれば、今、どんな労働条件なのか聞いてみるのもいいでしょう。

 

また仕事を通じて知り合った同業他社の人に聞いてみるという方法もありますし、転職サイトに出てくる口コミ情報を見るという方法もあります。

 

それでもやっぱり辞めたい人へ

いろいろとやってみたけど、やっぱり辞めたいという人もいるでしょう。

 

あなたには「会社を辞める」という自由が法律で保証されています。

 

だから、この労働条件にはとても耐えられないという結論であれば会社を辞めるべきです。しかしそれには勇気が必要です。

 

辞めたらこれからどうなるのだろうと心配になるでしょうが、生きる道は必ずあります。まだ若いのですから、やりようによってはいくらでも道があるのです。

 

世間の常識に縛られて、「会社を辞めれば転職はむずかしい」とか「もっと最悪な会社に入ってしまうかも」とか「のちのち後悔するかも」と考えるのは止めましょう。

 

これが絶対正しいという事などは存在しなのです。やってみない事には何も分かりません。

 

ブラックな労働環境に見切りをつけて、別の会社に転職して人生が大きく変わった人は現実にたくさんいるのです。

 

あなたもその1人になる可能性は絶対にあります。

 

会社を辞めたい!50代で本当に退職したから言える実感とは!にもか書きましたが、今いる場所だけが、生きる道ではありません。他にも生きる道は必ずあります。明るい希望を捨てずに、頑張ってください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

【新卒だけど仕事を辞めたくなっちゃった】ということは、別に珍しい事ではありません。あなたの人生はまだまだ長いのです。悲観的に考えることはありません。

 

「石の上にも3年」ということわざがありますが、今の時代のスピードはそんなもんじゃありません。3年も経ったら、まったく世の中が変わってしまうほどのスピードで日々変化しているのです。

 

最終的に会社に残ると決断しても、会社を辞めると決断しても、一度決めたら後悔してはいけません。決断するのはあなたです。あなたの人生はあなたしか決められません。

 

自分のための人生を自分が決めるのだ!という気持ちを忘れず持っていれば、道は必ず拓けます!応援しています。

 

こちらの記事も是非参考にしてください。⇒【どうしても上司と合わない人へ】僕が実際にやった対処法!

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