【ざっくりしたプロフィール】

こんにちは!

僕は50歳の時に会社を辞めて、ネットビジネスを始めました。

ITの知識とか、ネットビジネスのスキルがあったわけではありません。

正直言って、この業界についてはまったくの素人でした。

だから一から勉強して、知識を身につけなければなりません。

でも、まじめにやれば1年後には稼げるだろうと考えていました。

ところが、退職後2年間経ってもまったく収入がなく、現実は予想以上に厳しいものでした。

わずかな収入が発生したのは3年目のことです。

でも、とても生活できるレベルの金額ではありませんでした。

しかし4年目に入ってからは収入が急激に増え、なんとか会社に頼らずに食べていけるようになりました。

だから、ここまでの道は決して順風満帆だったわけではありません。

しかしネットビジネス業界の変化は激しく、いつまで稼げるか分かりません。

ですので、今も時間が空けば新たな資格を取得すべく勉強しています。

そんな状態ですが、僕は早期退職を後悔したことは一度もありません。

それは

・理不尽な人間関係のストレスをため込むことがなくなったこと

・精神的に解放され、心も体も健康になったこと

・自由な時間が手に入り、前からやりたかったことが実現できたこと

・今までの人生の中で今が一番生き生きしていること

そういう実感があるからです。

あのまま会社に残っていたら、僕はきっと自分の人生を後悔していたと思います。

このブログを読んでいる人の中には、僕と同じように会社が合わないとか、毎日辛くてしょうがないという人が必ずいると思います。

そういう人に、人生は捨てたもんじゃないよ、会社以外にも生きる道はあるんだよ、ということを伝えたくて僕はブログを書いています。

プロフィールの次に読んでほしい記事会社を辞めたい!50代で本当に退職したから言える実感とは

以上、【ざっくりしたプロフィール】でした。

もう少し、詳しいプロフィールを知りたいという方は、以下のエピソードをお読みください。

【エピソード1 倒産】

僕は東京生まれの東京育ちです。

東京と言っても、23区じゃなくて「東京都〇〇〇市」です。

大学卒業後は、都内に本社がある大手食品メーカーに就職しました。

ちょうどバブルがはじけた直後だったので、2流大卒の僕でも一部上場の企業にすんなり入れました。

入社2年目に工場勤務になり、そこで今の嫁さんと出会い結婚しました。

工場で勤務したのは2年間で、その後のサラリーマン人生はずっと営業でした。

仕事はきつかったけど、なんだかんだと充実した毎日だったと思います。

でも僕が30代中頃になると、

会社の業績がどんどん悪化して、倒産も時間の問題と言う状況になりました

専業主婦の嫁さんと二人の子供を養うために、僕は転職する決意をしました。

【エピソード2 転職】

転職活動は、会社に内緒で始めました。

まずネットで転職サイトに登録して、とにかく可能性のある企業にどんどん応募したのです。

でも、いくら応募しても書類選考で落とされます。

最初は「そのうちなんとかなるだろう」と高をくくっていたのですが、3ヶ月過ぎる頃にはさすがに焦りを感じました。

年齢的な問題があることは分かっていましたが、まさかこれほど厳しいとは思っていなかったのです。

なんども落とされると、「ひょっとしてもう俺には市場価値がないのかも」と絶望的な気持ちになりました。

たぶん50社以上は応募したと思います。

時間だけがどんどん過ぎて行きました。

そんな時、

1社だけ書類選考を通過した会社がありました。

しかも、今の会社よりも大きな会社で、テレビCMもガンガンやっている大企業でした。

チャリオ君チャリオ君

こんな一流企業が僕のような人間を本当に採用してくれるのだろうか?

と最初は半信半疑でしたが、あれよあれよという間に3時面接まで通過し、無事採用されたのです。

しかし後で分かったことですが、僕が応募したタイミングで急な欠員が出たため、異例の採用となったようです。

つまり実力で入ったというよりは、タイミングに助けられて採用されたということかもしれません(^^;)。

そして、その会社に入社して数か月後に、前の会社は倒産してしまいました。

【エピソード3 パワハラ上司】

転職した会社は、今までの会社とはまったく社風が違いました。

何と言ったらいいのでしょうか、会社の雰囲気とか働いている人のプライドとか、とにかく違っていたのです。

1年経っても2年経っても、僕はどうしてもその会社に馴染むことができませんでした。

また中途採用をほとんどしていない会社だったので、社内で僕は特殊な存在だったようです。

気がついたら、

チャリオ君チャリオ君

会社辞めたいなぁ・・・

と毎日ため息をついていました。

でも、せっかく苦労して転職したので、簡単に辞めるわけにはいきません。

だから、自分の気持ちは棚に上げて、黙々働きました。

ところが、さらに状況が悪化する出来事が起こりました。

それは僕が40代後半の時のことでした。

社内でも超がつくほど有名なパワハラ上司の部下になっていまった!

のです。

あの時は、本当に辛かったです。

24時間監視され、休日も電話やメールで縛られて、頭がおかしくなりそうでした。

でも、僕は、何を言われてもひたすら我慢しました。

たぶん3~4年間、ずっと耐えていたと思います。

でもある時、身体が悲鳴をあげました。

朝、目が覚めた時に布団から起き上がれなくなった!

のです。

妻に手伝ってもらい、なんとか出勤の準備をして電車に乗ったのを覚えています。

ところが、気分が悪くなって何度も途中下車してしまいました。

途中下車すると、すぐに駅のトイレに駆け込みます。

全身は冷や汗でびっしょりでした。

トイレでちょっと休憩してまた電車に乗り込む、そんなことを繰り返しました。

そして、たまたま空いている席に座ったら、そこで意識を失ってしまいました。

そして「ハッと」気がつくと、電車は会社を通り過ぎまったく知らないところを走っていました。

その時になって

チャリオ君チャリオ君

こりゃもうダメだ。これ以上我慢したら自分がこわれてしまう!

とはっきり悟ったのです。

【エピソード4 退職】

会社にいれば、毎月自動的に給料が入るし、家族を養うことができます。

だから多少嫌なことあっても我慢して働くのは当たり前だし、そういう考え方が普通だと信じていました。

でも現実は、命を縮めながら働いていたということに気がついたのです。

僕は心の中で、

今辞めたら、どうやって家のローンを払うんだ?

子供の教育費はどうするんだ?

どうやって家族を養えばいいのだろうか?

そんなことを、何度もつぶやいていました。

でも一方では、

本当にこのままでいいのだろうか?

定年まで我慢することが本当に正しい選択なのか?

俺の人生は、つまらないままでいいのか?

そんなことも考えていました。

いつも2つの考えが同時に頭に浮かび、悩んでいたのです。

もし定年まで働けば、少なくともお金の心配はないかもしれません。

でも、それまでの間に身も心もボロボロになってしまう気がしたのです。

それに、もうこれ以上、心も体も持ちこたえることはできないと思いました。

それで意を決して、嫁さんや娘に話しました。

また実家の両親にも相談しました。

すると、

家族も親も退職することに賛成してくれた!

のです。

きっと、僕がギリギリの状態だったことをウスウス感じていたのかもしれません。

それで僕は、よし、もう会社を辞めて新しい生き方を探そう!と決断しました。

でもその時、先の見通しがはっきりあったわけではありません。

でも、辞めることに迷いはありませんでした。

【エピソード5 独立】 

僕が退職したのは、50歳の時でした。

同僚からは、

・今、辞めても雇ってくれるところなんてないぞ!

これから辞めたら地獄だぞ!

老後破産するぞ!

などなどいろいろ言われました。

でも、僕は自分の決断を変える気は全くありませんでした。

頭の中は、現状から逃げ出すことでいっぱいになっていたのかもしれません。

僕は、サラリーマンはもうコリゴリと感じていたので、退職したら会社に頼らず稼ぐ道を選ぼうと考えてました。

つまり、起業して独立するのです。

とは言っても、僕には何の資格も特技もありませんでした。

だから、一から勉強して知識や技術を身につけようと思いました。

早期退職者が独立して生きる方法は、いろいろあります。

調べれば、

「田舎で農業」とか「赤帽の運転手」とか「ネットでせどり」とか「喫茶店経営」とか

いくらでも出てきました。

でも、失敗したら破産のリスクがあります。

自分に自信がなかった僕は、リスクのある仕事に挑戦する気になれませんでした。

いろいろと悩んだ結果、最終的に残ったのはネットビジネスでした。

しかしそれは、僕のような初心者をカモにした「ノウハウビジネス」の巧みな言葉を信じただけでした。

つまり、「ネットビジネスなら初期投資はほとんどかからないし、素人でも簡単に稼げるよ」という言葉を鵜呑みにしたのです。

当然のことながら現実はそんなに甘くはありませんでした。

1年たっても2年たっても、僕はほとんど稼げませんでした。

そして貯金がどんどん減っていきました。

【エピソード6 夜明け】

退職した時は、無収入でも3~4年間は生活できるだけのお金がありました。

とは言え、退職後2年経ったも、僕はほとんど無収入に近い状態でした。

「もし貯金が底をついたらどうしよう」という不安と毎日戦いながら、とにかく自分を信じて頑張り続けました。

来る日も来る日も、1人でパソコンの前に座り黙々と頑張ったのです。

転機がやってきたのは、退職後3年目に入る頃でした。

月10万程度の収入が入るようになった!

のです。

この金額だけでは生きていけませんが、それでも会社に頼らないで収入を得たことは大きな喜びでした。

しかし毎月の売上(収入)はさまざまな要因で、かなり不安定なものでした。

しかし、年間トータルで見ると100万程度の収入が出ました。

そして4年目に入る頃、サラリーマン時代の収入に追いつく月もでてきました。

この頃に、収入が急激に増えた印象があります。

ここまできてやっと「これでもう破産する心配はないだろう」と気持ちに余裕がでてきました。

ところがネットビジネスの怖いところは、ある日突然売り上げが半減したりするキストが入ります。

ある日突然売り上げが半減したりする!

のです。

このビジネスは、残念なことに地道に頑張ってもGoogleの都合でいとも簡単に激減することが日常茶飯事なのです。

それで、ブログだけだとこの先ヤバイと感じ、他の稼ぎ口を作ることを必死に考えました。

まず、通信教育であらたな資格をとってコンサルタントのまねごとのような事から始めました。

それと、小さなセミナー(最初は2人だけ出席)を開いて、今までの経験を話したりもしました。

そうした活動をするうちに、雑誌社から取材を受けたりするようになり、講師の依頼をうけたりするようになりました。

その結果、5年目に入った時は、

年間トータルでラリーマン時代の年収に近い金額が稼げる

ようになりました。

ただ、ここまで来ても突然収入が下がる月があったり、収入が爆発する月があったりと、安定感はイマイチです。

しかし、少なくとも僕はもう会社に頼らなくても生きていけるのだ!と確信することができました。

ここまで来るのは、本当に長かったです。

貯えがなければ、とても続けることはできなかったと思います。

でも、冒頭にも書きましたが

・僕は会社を辞めたことを後悔したことは一度もありません

・サラリーマンに戻りたいと思ったことも一度もありません

それは、やはり今の生き方の方が幸せだという実感があるからです。

ネットを見ると、楽に稼いでいる成功者のエピソードがよく出ていますが、あんな話はほとんど嘘だろうと思います。

楽して稼ぐ道などない、でも、努力すれば会社を辞めても生きていける、そういうことがよく分かりました。

定年まで会社にいたら、僕の人生の満足度は今よりもずっと低かったと思います。

【僕がブログを書く理由】

僕がブログを書く理由は、収入を得るためというのが一番大きな理由ですが、今はそれだけではありません。

それは、ブログを通じ伝えたいことがあるからです。

・その仕事(会社)だけが人生ではない!

・他にも生きる道は必ずある!

・大事なのは自分に合った道を探すこと!

人生は自分で変えることができる!

ということを、さまざまな記事から伝えたかったからです。

これは、自分が体験して苦労したからこそ伝えることができることだと思っています。

因みに僕は、サラリーマンを否定しているわけではありません。

多くの人はサラリーマンとして仕事を頑張り、多少つらいことがあっても耐え、そして定年まで立派に勤め上げています。

それは大変なことだし、素晴らしいことだと思います。

でも、僕と同じよう「そうしたくてもできない」という人がたくさんいると思うのです。

そういう人に、

・それだけが人生じゃないよ

・人生を楽しむ権利があるんだよ

・そしてあなたは自分で選ぶことができるんだよ

ということをどうしても伝えたいのです。

僕は、自分が本当に苦しんだから、今苦しんでいる方の気持ちが分かると思っています。

いま、社会的に弱い立場にいる人や苦しんでいる人を応援し、バックアップすることが僕のライフワークだと思っています。

あなたの人生は必ず変わります!

だから、どうか自分の人生をあきらめないでください。

1人でも多くの人が、充実した人生を送ることを心から願っています。

僕が実際に早期退職した時の実感を書いたこちらの記事を是非お読みください。
会社を辞めたい!50代で本当に退職したから言える実感とは

最後まで読んでくれてありがとうございました。