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こんにちは!「会社を辞めたいと思っている人のための情報館」です。

今回はうつ病で休職中の人が復職する時に注意しなければいけない事」について考えてみたいと思います。

 

僕は、40代の後半にメンタル不調になって休職した経験があります。

 

半年後に職場復帰したのですが、その時の体験をもとに「注意しなければいけない事」をまとめてみました。

 

復職する時はどのような心理状態だったのか、どんな問題が起こるのか、どうやって解決すればいいのか、などなど実際に体験しなと分からないことをすべてお伝えします。

 

これから復職を検討している人の参考になれば幸いです。

 

職場復帰をした時にぶつかる3つの壁

うつ病から復職する時には、3つの壁にぶつかると言われています。

それはこれです!

 

①長欠感情の壁

②職場滞在の壁

③パフォーマンス回復の壁

 

それぞれがどういうものなのか、そしてどのように乗り越えればいいのか、僕の体験談をもとにお話しします。

 

長欠感情の壁とは            

「長欠感情の壁」とは、長い期間、仕事から離れていたために起こる不安感情のことです。

 

 

これは、休職を経験すれば誰もが抱える不安です。逆に言えば、この不安がない方がおかしいのです。

 

だから、この感情を持つことに対して過剰な心配はしないでください。

 

対策としては、「それは当たり前の感情だ!」と繰り返し自分に言い聞かせることです。

 

そうすることで、気持ちは落ち着きます。またこの壁は、必ず時間が解決します。

 

とは言っても、少しでも早く不安をなくしたい方には、こういう方法をおススメです。

 

それは!

 

自分から積極的に声をかけるのです。なるべく仲の良い友達からはじめて、徐々に増やしていきます。

 

 

そうすることで、不安に押しつぶされそうだった気持ちが軽くなるのです。

 

僕は、この方法で気持ちがかなり楽になりました。但し無理はしないでください。

 

少しづつ前進すればいい!というイメージでやってみるといいですよ。

 

職場滞在の壁            

「職場滞在の壁」とは、復職した時に職場で感じるネガティブな感情の壁です。

 

 

と言われてもピンとこないと思いますので、具体例を出しますね。

 

周りの人のスピードについていけず、自分はダメだなぁと感じる

 

とか

 

内容の軽い仕事ばかり与えられて、自分はこの部署には必要ではないのかも

 

と感じることです。

 

周りのスピードについてけないのは、長期間休んでいいたのだから当たり前のことなのです。

 

内容の軽い仕事を与えられるのは、会社が配慮しているからと考えるべきです。

 

僕が復職した時は、やはり業務量が減らされました。だから最初の頃は、時間を持て余してしまいました。

 

そうすると、まわりで忙しそうに働いている同僚に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

 

 

でも同僚も上司も、こちらの様子を観察しているのです。そして、どう扱ったらいいのか迷っているものです。

 

だから僕は「無理に頑張ろうとせず、じっくりやっていこう!」と腹を決めました。それで気持ちが落ち着きました。

 

すぐに以前と同じように働こうと思わずに、少しづつ回復するんだ!という気持ちを持つことが大切です。

 

パフォーマンス回復の壁 

「パフォーマンス回復の壁」とは、時間と共に業務量が増えてきて忙しくなった時、以前と同じレベルのパフォーマンスができない自分に気づくことです。

 

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僕の場合、復職してから3週目に普通の業務量に戻されました。得意先の担当範囲も、以前と同じレベルです。

 

そうなると

 

今まで休職して会社や同僚に迷惑かけていたのだから、ここで頑張って挽回してやろう!

 

 

と考えてしまうのです。

 

そして、残業をしたり休憩を取らずに頑張ったりと無理をはじめてしまいます。

 

しかしその時になってまだ本来のパフォーマンスが出せるほど回復していない自分に気づくのです。

 

僕はその時こう思いました。

 

やばい!俺、ぜんぜん集中力が続かないじゃん、また再発したらもっと迷惑をかけてしまう!

 

 

それで、勇気をもって定時に帰るようにしました。そうしなければ、再発していたかもしれません。

 

休職していたマイナス分を取り返してやろうと思うのは、誰でも思う自然な感情です。でも、焦ってはいけません。

 

あなたが考えているほど、あなたのパフォーマンスは回復していないものです。つまり、自分の力を過信しなことが大切です。

 

復職前にチェックしたい3つの充電力とは

「3つの充電力」とは、睡眠、食事、意欲のことです。この3つが回復していないと、疲労の回復ができませんよね。だからとても重要です。

 

 

 

休職中は、睡眠と食事のリズムが働いている時とは違うものです。特にうつ病になると睡眠のリズムが狂います。

 

職場復帰する前に、勤務時間に合わせた睡眠や食事のリズムができているのかチェックしましょう。

 

例えば毎日8時に起きていた人が、復職した日から6時起きにするのは辛いし、長続きしません。

 

この他に復職前にチェックして欲しいのは、ちゃんと通勤できるかどうかです。

 

 

通勤はとても体力を使います。僕は通勤時間と同じ電車に乗って、自分が本当に耐えられるのか試したことがあります。

 

実際にやってみると、予想以上にきつかったと記憶しています。休んでいる間に、体力が落ちていのでしょう。

 

僕がやった4つの脳トレとは

半年間休職している間に、僕の頭の中は完全に仕事モードから切り離されました。

 

それで、以前と同じように仕事モードの自分に戻れるのか不安がありました。

 

そんな時、担当医から4段階のステップを踏んだ脳トレを紹介されました。

 

 

それを実践したおかげで、とても自信がつきました。誰でもできる簡単な方法ですので、ご紹介します。

 

1.(ステップ1) 好きな本を読む        

2.(ステップ2) 気に入ったページを書き写す  

3.(ステップ3) 書き写した部分をまとめる   

4.(ステップ4) まとめた部分を誰かに話す  

簡単ですよね。よかったら試してみてください。

 

まとめ

いかがでしょうか。一度うつ病で休職すると、誰でも落ち込みます。

 

そして自分は人生の既定のレールから外れてしまった!と思うようになります。

 

ところが職場復帰をすると、まるでうつ病で休職したことなどなかったように頑張ってしまうのです。

 

でも多くの人が復職後に再発を経験しています。うつ病の再発率はとても高いのです。

 

また、職場復帰がうまくいかず退職してしまう方もたくさんいます。

 

だから、ちょっと調子が良くなったからと言って、薬を勝手にやめたり、通院を中断したりするのは厳禁です。

 

うつ病で休職した事実は変わりません。でもきちんと対処することで、これからも充実した人生を送ることができるのです。

 

あきらめてはいけません!かならずいい方向に流れは変わります!

こちらの記事も合わせてご覧ください
うつ病で休職する人が減らない会社の「不都合な真実」とは!

 

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