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こんにちは!「会社を辞めたいと思っている人のための情報館」です。僕は本社に勤務していた時、上司から悪質な嫌がらせを受けた経験がありました。当時の課長は「部下思いの立派な上司」と僕は思っていたのですが、現実は違いました。

その上司から、たびたび理不尽な仕打ちを受けたのです。もちろん最初は、課長の悪意にまったく気づきませんでした。でも少しづつ「何かがおかしい」と感じたのです。

ある時、同僚から驚くべき情報を聞きました。それは「この課長が陰で僕を陥れようと動き回っている」という事でした。調べると証拠が後から後から出てきてました。

「この課長は、本気で僕をつぶそうとしている」とはっきりと感じました。その時は、身体が震えるほど怖かった記憶があります。

表面的には優しい顔で接した上司、でも心の中では恐ろしい事を考えていたのす。彼がどのような手口を使っていたのか、僕が実際に体験した事をご紹介します。

今、上司の嫌がらせで本当に苦しんでいる人の参考になれば幸いです。

手口1:達成不可能な目標設定

僕がいた会社では、年に2回ほど個人別に目標設定を決めていました。その目標が達成できれば昇給したり、ボーナスが増えたりするんです。

 

上司は、僕にとても高い数値目標を設定してきました。とても高いというよりは、はっきり言って不可能な目標と言った方が近いと思います。

 

でも僕は、他の同僚も同じだろうと思って大して気にしませんでした。半年後、予想通り僕は目標に対して大幅未達になりました。

 

それで上司は、僕に人事評価で最低ランクをつけました。通常、最低ランクの評価は、会社で大きなトラブルを起こしたり、無断欠勤を繰り返す人にしかつきません。

 

でも僕は、目標未達と言う理由で、同じ上司から2度も最低ランクの評価をもらいました。因みに最低ランクの評価を受けたのは、課の中で僕だけでした。

 

後で分かったことですが、異様に高い目標設定がされたのも僕だけでした。わざと達成不可能な目標を設定することで、僕だけ目標未達成者にして最低評価をつけることが、上司の目的だったと気づきました。

 

手口2:情報を遮断する

ある時、僕が担当する仕入先の方が来社してきました。しかし、上司はなぜか僕を呼びません。商談中ずっと事務所で待っていたのですが、結局最後まで呼ばれることはありませんでした。

 

事務所に戻ってきた上司に声をかけると

 

あれ!お前いたのか、いる事を忘れていたよ

 

と言われました。その時は、本当に上司が忘れただけだと思いました。しかしその後、こんなことがあったのです。

 

隣の部署の部長さんが僕にこう言いました。

 

君の得意先に関する大事な情報を見つけたから、課長さんにメールしといたよ

 

しかしそれから数日経っても、課長から情報が転送されることはありませんでした。

 

それで僕は課長に「こういう情報がメールで来ていませんか?」と聞いたのです。

 

すると課長は「うるさいなぁ、後で転送するよ」と面倒臭そうに言いました。

 

その時になって、この課長が意図的に情報を遮断していることに気づいたのです。情報を遮断することで、優位な立場に立とうとしていたのだと思います。

 

手口3:マインドコントロール

上司からこんな事を言われました。

 

みんな君と一緒に仕事をすることを嫌がっているんだよ

 

いきなりそんなことを言われて、僕はびっくりしてしまいました。

 

それで

 

申し訳ありません。誰に迷惑がかかったか教えてもらえないでしょうか

 

と聞いたのです。

 

すると上司は

 

みんなはみんなだよ、そんなことも分からないのか、バカかお前は!

 

と怒り出しました。僕はそれ以上、何も聞けなくなりました。

 

しかし、これは上司の悪質なマインドコントロールでした。

 

つまり、具体的な名前を出さず「みんな」という言葉を使ったり、具体的に何がどのように問題なのか言わず、ただ批判しているだけだからです。

 

あなたの上司がこのような手口で不安を煽ってきたら、注意してください。

 

手口4:罪悪感を持たせる

 

お前の努力が足りないからこういう結果になるんだよ

 

とよく言われました。

 

当時の課長は「すべてお前が悪い」と思わせる達人でした。真面目な人ほど「自分が悪いからいけないのだ」と思う傾向があり、そこにつけ込んだ手口です。

 

部下が罪悪感を持つと、どんなことでも本人の責任にすることができます。上司にとっては最高に都合がいいわけです。

 

だから「部下に罪悪感を持たせる」上司は、たくさんいます。

 

あなたの上司がこの手口を使っていないか、一度疑ってみてください。

 

その事に気づくか気づかないかで、気持ちに雲泥の差があります。そのワナに気づいていれば、何を言われても簡単にダマされることはありません。

 

それは、気づくことで「この人は私に罪悪感を持たせようとしているな」と思う心のゆとりが生まれるからです。

 

手口5:権力を使って仕事の邪魔をする

会社では、何をするにも「上司の許可」が必要でした。

 

例えば、近くの工場に行く時でも、申請書に書いて上司に伺いを立てるのです。でも実態は形式的なものでした。だから事後報告をしたり、または報告しない同僚さえいました。

 

しかし僕が上司に申請をすると、却下されることがよくありました。上司からは「他にやる事があるだろう!」とメールの返信がありました。

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それで、やり残した仕事をすべてやり遂げてから、再度申請をしました。しかし上司は僕の申請を無視しました。だから「許可」でもなく、「却下」でもないのです。

 

再送メールを送って催促しても、返事が来ません。それで口頭で上司に確認しました。

 

すると上司はこう言いました。

 

お前が必要だと思えば、勝手に行けばいいじゃないか!

 

その後、上司から返信がなくても工場に行きました。ところがある時突然こう言われたのです。

 

お前は俺の許可も取らずに勝手に出かけたな、業務違反だ、覚悟しておけ!

 

結局何をしても怒られるのだと悟りました。この上司は、権限を悪用して嫌がらせをしていたのです。

 

手口6:ウソの情報を拡散させる

以前お世話になった部長からこんなことを言われたことがありました。

 

お前のところの課長が、お前が問題ばかり起こして困るとこぼしていたけど、一体何があったんだ?お前らしくないぞ

 

「問題を起こしてばかり」と言われても、特に大きなミスをした記憶はありません。

 

課長は社内のいたるところで「僕が問題児で自分は本当に困っている」と訴えているようでした。

 

そういうウソの情報を拡散することで、「僕が問題児である」という噂を広げようとしていたのです。

 

あまりに大人げない手口に、僕は本当に悲しくなりました。

 

手口7:突然、はしごを外す

僕がプロジェクトリーダーをやっていた時の話です。このプロジェクトは、外部の調査機関を巻き込んだ大掛かりなものでした。

 

関連部署の人と何度も打ち合わせを繰り返し、事前準備に3ヶ月もかかりましたが、順調に社内をまとめることができました。

 

いよいよ新たに工場を作るという時になって、僕は稟議書を提出しました。

 

しかし一週間経っても役員の決裁がおりません。早く決裁しなければ、スケジュールに遅れが出てプロジェクトが流れてしまいます。

 

それで課長に確認しました。

 

すみません、あのプロジェクトの稟議書は今どうなっているのでしょうか

 

すると課長はこう言いました。

 

まだ役員の決裁が降りていない

 

ところが、稟議書は回覧されていなかったのです。

 

掃除のおばちゃんが地下室のゴミ箱に捨ててあった稟議書を発見して、わざわざ届けてくれたのです。

 

その時は信じられない気持ちいっぱいでした。

 

捨てられた稟議書を見ると、僕の捺印しかありません。つまり課長は部長に稟議書を回さず、わざわざ地下室まで行って稟議書をゴミ箱に捨てたのです。

 

プロジェクトが予想以上に順調に進んでいたことに危機感を感じて、このような行動に出たのだと思います。

 

因みに課長の悪事は、役員に知られることはありませんでした。課長が必死に社内を走り回り、完璧に口封じをしたからです。

 

手口8:時々優しくなる

 

課長はよくこんなことを言いました。

 

お前のことを本気で心配しているのは俺だけだぞ

 

笑顔で優しく言うのです。僕はこの手に何度も騙されました。

 

言われた時は「この課長は、本当はいい人かもしれない」と思ってしまうのです。まったくおバカさんでした。

 

表面的には優しい人を演じながら、裏ではとんでもない事をするそんな人間が世の中には実在するのです。

 

手口9:意図的に無視する

毎週月曜日の夜までに、前週の業務報告をメールで課長に送るのが課のルールでした。

 

課長はその報告を読んで、メールで一人一人に指示を出すのです。

 

しかしある時から、僕には返信が来なくなりました。最初はそれほど気にしていなかったのですが、あまりに返信が来ないので心配になりました。

 

それで同僚はどうなっているのか確認したのです。

 

すると、僕以外の課員にはみな返信がきていました。

 

その時、ゾッとしました。課長は、会議やミーティングの席では、僕と普通に会話をします。

 

つまり、他の課員に気づかれないところで僕を無視していたのでした。

 

同僚がいる前であからさまに僕を無視すれば「あの課長は大人げない人だ」と思われるので、それを恐れたのでしょう。

 

手口10:密室で脅す

僕は課長から密室に呼ばれるのが怖くて仕方ありませんでした。

 

何の前触れもなく突然呼び出されて、密室で人格を全否定するのです。

 

課長は「僕ががっくり落ち込む姿」を見て楽しんでいるようでした。

 

密室でどんなひどい事を言っても、他の社員に聞かれる心配がありません。だから何も証拠も残らないのです。

 

ある時、課長は驚くべき事を言いました。

 

お前をいつか懲戒解雇にしてやるからな

 

すわった眼で、ニタニタしながら言うのです。もちろん、課長にそんな権限はありません。

 

でも僕はこう思いました。

 

この人ならどんな手を使ってもやるかもしれない!

 

僕が心の底から怯える様子を、課長はじっと見つめていました。

 

まとめ

いかがでしたか。何度も繰り返しますが、今回書いたことはすべて実話です。本当に経験したから書けることだと思っています。

 

逆に経験してない人から見れば、信じられないことが多いかもしれません。

 

職場のモラハラ!モラハラ上司の恐るべき手口とは にも書きましたが、誰かを精神的に苦しめることで快感を得たり、ストレス発散する人が世の中にはいます。

 

単に相性が悪いとか、顔が気に食わないとか、そんな些細なことでも人間は悪魔になってしまうのです。

 

とても残念な事ですが、これも人間の悲しい性質かもしれません。

 

しかし、そういう人は全体の中ではごく一部です。不幸にもそういう人のターゲットになってしまったら、まずはターゲットにされていることに早く気づくことです。そしてすぐに対策をとってください。

 

具体的な対処法については、こちらに書いていますので参考にしてください。

【どうしても上司と合わない人へ】僕が実際にやった対処法!

【上司と合わない人へ!】僕が経験した上司のタイプ別対処法  

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