僕は50歳で会社を辞めました。

その後、パソコン一つで収入を得て生きていこうと考えていました。

でも、頑張っても頑張ってもまったく収入が入りませんでした。

実際、退職して約2年間は、ほぼ無職無収入だったのです。

詳しくはこちら⇒プロフィール

この話を人にすると、

友達友達

それは大変でしたね。人生のどん底を経験されたんですね。

なんて言われて、だいたい同情されます。

人によっては、何かの宗教に入会することをススメてくる人もいました(笑)。

多くの人は、無職の僕を見て「不幸」だと感じたようです。

でも実際のところ、無職だった2年間はどん底ではありませんでした。

・先が見えない不安はあっても、毎日をそれなりに楽しむことはできた。

・ストレスの多い会社で働いているよりも、毎日ずっと充実していた。

・サラリーマン時代よりも家族関係は良好だった。

これが、無職時代の僕の実感です。

無職と言うと、ネガティブなイメージばかりが先行します。

人が同情的な目で僕を見るたびに、いつも心の中で「無職ですが何か?」と思っていました。

何となく見下されている気がして嫌でした。

無職で一番困るのは、お金の問題です。

でも、僕の場合は収入と支出の状況をキチンと把握していたので、すぐに家計が破産することはないと確信していました。

もちろん、大金をもっていたわけではないので、永遠に破産しないという意味ではありません。

少なくとも、このまま無収入でも3年程度は生きていけるだろうという状況でした。

退職後の家計はこんな感じです⇒50代で仕事を辞めたら生活費はこうなった!

すぐに破産する状況でないのに「無職」というだけで悩む人は多いようです。

その気持ち、痛いほど分かります。

でも、せっかく「無職」を経験しているのだから、楽しまないともったいないと思うのです。

・平日に安く旅行に行くことができるのだし、

・無意味な仕事に振り回されることもないのだし、

・自由に使える時間はたくさんあるのですから。

とは言え、無職時代を充実して過ごすには、ちょっとしたコツがあるような気がします。

稼げるようになるまでの期間をどのように過ごすのがベストなのか、

今回は僕の無職時代をざっくり振り返ってみたいと思います。

これから無職生活に突入する同志の方の参考になれば嬉しいです。

 

何度もリフレインする「稼げていない俺」  

無職時代にいつも頭にあったのは、「稼げていない俺」という実感でした。

単発的に収入が発生する月もあったのですが、それが続かないのです。

サラリーマンであれば、毎月給料が入ってきます。

でも、ネットビジネスをしていると、毎月安定的な収入があるわけではありません。

毎日何時間も頑張っているのに、それが報われないのです。

そんな状況が続くと、だんだん現実を受け入れることがイヤになってきます。

そうなると、こんな考えが頭に浮かぶのです。

チャリオ君チャリオ君

もしこのままずっと稼げなかったらどうしよう!

 

チャリオ君チャリオ君

老後破産したらどうしよう!

そんなネガティブなことばかりを考えちゃうんですね。

でも、いくらそんなことを考えても、状況が変わるわけではありません。

結局、自分を信じて頑張る以外に道はない!

のです。

当時、自分の精神を落ち着かせるために始めたのが「自己暗示」でした。

つまり、何度もポジティブな考え方を自分に言い聞かせるのです。

チャリオ君チャリオ君

こんなに頑張ってるんだから、必ずうまくいく!

 

チャリオ君チャリオ君

絶対未来は変わる

そんな感じで、一日に何度も自分に言い聞かせていました。

ウォーキングをしている時には、ブツブツと声に出してよく言ってました(笑)。

そのおかげで、途中で投げ出すことをせずに継続できたんだと思います。

ちょっとバカげた方法に感じる人もいるかもしれませんが、少なくとも僕には効果がありました。

無職時代に一番怖いのは、自滅することです。

自滅してしまえば、そこで終わりです。

そうならないために、まずは自分の精神状態をポジティブな状態にすることが最優先だと思います。

「人とのつながり」が無くなってしまった!

無職時代は、「人とのつながり」がほとんどなくなってしまいました。

僕は知人が多い方ではなく、会社員時代も特に親しい人がいたわけではありません。

でも、退職直後はなんだかんだと会社員時代につながりがあった人からの連絡が入ります。

それが1年もすると、まったくなくなりました(^^;)。

最初はそれほど気にならなかったのですが、2年以上もそんな状況が続くと、流石に「ヤバイかも」という気持ちが出てきました。

当時は、一日の中で会話をするのは嫁さんだけなんです。

ヤバイかも!ヤバイかも!ヤバイかも!ヤバイかも!・・・

そんな声が、頭の中をグルグルしていました。

ただ、僕は基本的に一人でいることが苦にならないタイプなので、嫁さんと会話ができれば「孤独」は感じませんでした。

でも、一日の大半をパソコンの前に座って1人で生きている自分の姿が、かなり「ヤバイ」と感じたのです。

何と言うんでしょうか、社会から隔離されているような気持ちになったと思います。

でも、すぐに状況を変える方法を思いつきませんでした。

ボランティアとか何かのサークルに入ればよかったのでしょう。

でも、「稼げていない現実」が頭に浮かぶと、

 

チャリオ君チャリオ君

そんなことをしている場合じゃない、とにかく稼げるようになることが先決だ!

 

そんな風に考えてしまったのです。

しかし、やっぱり現状を変えたいと思い、とりあえず一歩だけ前に進もうと思ってSNSに力を入れました。

つまり、ツイッターやフェイスブックを使って人とのつながりを広げようと思ったのです。

 

 

 

 

最初は、何でもかんでも友達申請をしていたら、怪しげな友達(お金をだまし取るような人たち)が増えてしまい、収拾がつかなくなってしまいました(笑)。

その後、自分が本当に気に入った人とだけつながるようにしています。

SNSがあったおかげで、自分の中の「ヤバイ」という気持ちはかなり減りました。

でもやっぱり「リアルなつながり」を持つことは大切だと思います。

それは、人とのつながりが自分に影響を与え、人生を変えると思うからです。

マインドマップとの出会い 

僕は毎朝、その日にやるべきことをマインドマップというツールを使って計画を立てていました。

マインドマップツールとは

思いついた事を打ち込んで、優先順位やつながりを簡単に作れるツールです。誰でも無料で使えます。

朝起きてパソコンを立ち上げた時、まず一番最初に開くのがマインドマップでした。

そして、その日一日の計画を作るのです。

仕事の計画だけでなく、日常の些細な家事とか、ちょっと気になるテレビの録画設定とか、とにかく思いつくままに打ち込みます。

その日の計画は、前日作ったマインドマップに上書きするだけなので、作成時間は3分程度しかかかりません。

計画ができればれば、後はその内容に従って一つ一つやっていくだけです。

僕は、このマインドマップに出会ってから、自分の行動が激変したと感じています。

以前は、メモ帳などにやる事を書いていました。

しかし、実際に行動してみると、突発的な用事が発生したり、体調が悪くなったりなどなど、いろいろな事情が発生して計画通りにいかないことがよくあります。

それをいちいち書き直したりするのはかなりの手間ですし、優先順位がゴチャゴチャになってしまいます。

そんな時、マインドマップを使うと

・臨機応変に行動計画を修正することができる。

・優先順位が一目瞭然で分かる。

・やる順番もその時の状況に合わせて瞬時に変更できる。

このようなメリットがあったのです。

僕は一日の中で何度もマインドマップを修正しました。

そうすることで、無駄なく効率よく仕事をすることができましたし、気持ちがいつもリセットされるので新鮮な気分でいることができました。

計画を修正する時間は、数秒で終わるので大した手間ではありません。

マインドマップを使ってからは、毎日達成感や充実感を感じることができています。

無料ですし、使い方もむずかしくありませんので、利用してみてはいかがでしょうか。

 

以上、【世間のイメージとは違う僕の無職時代の実感】でした。

無職時代は、とにかく自己管理がきちんとできないと自滅してしまいます。

やってもやらなくても、誰からも何も言われないので、どうしてもサボってしまいやすいのです。

しかし、やらないことには未来は変わりません。

今無職で頑張っている人は、どうかめげずにこのまま頑張ってください。

自分を信じて、頑張りましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。