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こんにちは!「会社を辞めたいと思っている人のための情報館」です。クラッシャー上司って聞いたことありますか。クラッシャー上司とは、部下を精神的につぶしながら出世する上司のことです。

クラッシャー上司は本来処罰されなきゃいけない人です。でも、とっても能力が高くて仕事で成果を出す人なので、会社は厳しく処罰していません。(⇦そもそもこれが間違いなのですが・・)。

僕はクラッシャー上司のターゲットになった経験がありますが、あの時は毎日が本当に地獄でした。

ネットには「クラッシャー上司の対処法」がいろいろ出ています。でも実際に被害者を経験した僕に言わせれば、どれも現実的にはあまり役に立たない対処法ばかりでした。

結論から言うと、本当に役に立つのは「クラッシャー上司の事をよく知ること」しかないんです。短絡的な対処法をしても、自分の身を守ることはできません。

そこで今回は、クラッシャー上司の性質や考え方や行動傾向などを紹介しながら、その対処法を考えてみたいと思います。

クラッシャー上司には罪悪感がない!という事を知るべし

引用元:ネタCUBE

 

クラッシャー上司の特徴の一つは「自分が悪い事をしている」という認識が全くない事です。

 

彼らは「自分が正しい事をしている」という信念をもっています。

 

その根拠は

 

これぐらいやらなきゃ、業績が上がらない

 

とか

 

これぐらい追い詰めないと部下は成長しない

 

という考えにあります。

 

だから社内の「コンプライアンス研修」で、クラッシャー上司やパワハラの問題をいくら取り上げても、彼らの考え方は変わらないのです。

 

自分の部下がノイローゼになっても、もしくは部下が精神的にボロボロになって退職しても、

 

自分は会社のために正しい事をしているんだ!

 

という考えを変えません。

 

誰かがクラッシャー上司に「あなたの部下がうつ病になるほど苦しんでいるよ」と言っても、やり方を変えるような人種ではないのです。

 

彼らは部下の心の健康よりも、会社の業績に貢献していることに価値を感じて生きているのです。

 

クラッシャー上司は、こういう哲学を持っていると知っておくことが大切です。

被害者は誤った認識を持ちやすい!という事を知るべし

 

そもそもターゲットなる人は、まじめで大人しく、上司に口答えしない人です。僕がまさにそんなタイプの人間でした(笑)。

 

そしてターゲットになった人達は、誤った認識を持ちやすい傾向があるんです。

 

どういう認識かと言うと、

 

教えてもらう立場だからしょうがない

 

とか

 

指導は厳しいけど、この上司は正しいことを言っている

 

という風に考えちゃうんです。

 

みんな素直だから、上司がやっていることを否定する考え方が頭にないのです。

 

つまり、クラッシャー上司の行き過ぎた行為を「上司の善意」と受け取り、それが「会社のための正しい行為」と思ってしまうのですね。

 

このため、被害に合っていると気付かずに一人で悩みを抱え込んだりします。

 

その結果、気がついたら精神的に病んでいたということがあるのです。

 

ここではっきり言います!

 

部下に精神的な苦痛を与える行為は、ただシンプルにやってはいけない事です。

 

これは、善意があるとかないとか、そんなことは一切関係ありません。やってはいけないことはやってはいけないのです。その事だけは、しっかり認識してくださいね。

 

部下を自分の持ち物と考えている事を知るべし

 

クラッシャー上司の特徴の一つに、「内と外では全く違う顔」という面があります。

 

つまり、外では非の打ちどころがないほどやさしく思いやりがある人なのに、自分の部下に対しては冷酷な人間になってしまうのです。

 

僕の上司も、外面はいつもよかったです。

 

だから外部の人は「あなたの上司は素晴らしい人ですね」なんて言うわけです。

 

でも部下の側からすると、毎日酷使され奴隷のように扱われる現状があるので、とても「素晴らしい人」とは思えません。

 

どうしてこんなことが起こるのでしょうか?

 

それはクラッシャー上司が部下を自分の持ち物の一つと考えているからです。

 

部下は自分の持ち物だから遠慮はしない、部下は自分の持ち物だから気遣いは必要ないと考えるわけです。

 

だから部下の気持ちへの共感が乏しく、部下が精神的に病んでも全く気づかないのです。

 

その結果、最悪の事態になると部下が自殺してしまうという事も起こります。実際、よくニュースになっていますよね。

 

当たり前のことですが、部下は上司の「持ち物」ではありません!

 

でも、クラッシャー上司の心の中には、そういう考えがあるということを知っておいてください。

 

クラッシャー上司は滅びない!という背景を理解するべし

 

クラッシャー上司のような人種は世の中からなくなればいいのに!って僕はいつも思っています。

 

でもクラッシャー上司は、滅びません。なぜでしょうか?

企業は利益追求を最優先しますよね。そのため、業績に貢献するクラッシャー上司を処罰できないのです。

 

いくら「働き方改革」と騒いでも、「パワハラは問題だ!」と騒いでも、企業が彼らを守っているのです。

 

そういう背景があるということを是非知っておいてください。

 

とは言っても、クラッシャー上司がいるために、将来有望な若手社員が次々に会社を辞めたり、精神的に病んでしまうのは、企業にとっても大きなデメリットです。

 

だから、現状の悪しき社内構造はいつかは改革されるはずです。

 

しかし企業が本気で考え方を変えるまでには、まだまだ時間がかかります。

 

だからそれまで待つのではなく、自分の身は自分で守るという覚悟が必要なのです。

 

会社はあなたを守ってはくれません。

 

精神的なダメージが大きい時は、社外の信用できる人に相談すべし

 

僕はクラッシャー上司から精神的に大きなダメージを受けた時、実の父親に相談したことがあるんです。

 

その時は、大の大人が上司のことで親に相談するなんてはずかしいと思いました。

 

でも、父が客観的にどう思うか知りたかったんです。

 

それで、父にメールで上司とのやり取りを送りました。

 

もちろん内容を誇張せず、淡々と事実のみを書きました。

 

それを見た父は僕にこう言いました。

 

ずいぶんひどい上司がいるもんだな。もうそんな会社は辞めたらいいよ

 

正直、驚きました。まさか父がそこまで言うとは思ってもいなかったからです。

 

会社を辞めれば収入がなくなりますし、社会的信用もなくなります。子供はまだ学生だし、マンションのローンだって残っています。

 

それでも父は、会社を辞めた方がいいと言ってくれたのです。

 

それほど上司の行為はひどいという事を、父は僕に教えてくれたのです。

 

誰でも被害を受けている時は、正常の判断が下せないものです。

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だからどうしたらいいか分からなくなる時もあるでしょう。

 

そんな時は、是非一度、社外の人に相談してみてくださいね。

 

精神的なダメージが軽い初期の頃なら社内の同僚に相談するのもあり

 

精神的なダメージが軽い初期の頃は、社内の同僚に相談するというのも一つの手です。

 

僕は、上司の行動で「これはおかしい」と感じた時、同僚に意見を聞いたことがあります。

 

僕だけがおかしいと感じているのか、それとも他の人も同じように感じているのか確認したかったのです。

 

同僚は「そうだよね、あれはちょっとおかしいよね」と言ってくれました。それですごくホッとした記憶があります。

 

共有の認識を持つ仲間が増えれば、自分ひとりで悩みを抱え込むことが少なくなりますよね。

 

だから同僚に相談するのは、とてもいい方法なんです。

 

でもここで一つ、気を付けてほしい事があるんです。

 

それは、同僚の中には裏切る奴もいるということなんです。

 

僕は実際に裏切られました!

 

ある時上司に呼ばれてこう言われたんです。

 

お前、陰で俺の悪口を言ってるらしいな、お前が〇〇〇って言ってるのを聞いた人がいるんだ。おい!こら!俺をなめんじゃねぇ!

 

心臓が止まるかと思いました。

 

その時上司が言った「〇〇って言ってる」は、僕が複数の同僚に話した事でした。

 

本当にこういう事があるので、相談する相手は十分注意してください。

 

会社を辞めるのも、対処法の一つです

 

いろいろやったけど、どうしも耐えられないという事もあるでしょう。

 

そういう場合は、勇気をもって退職しましょう。

 

僕は実際に退職し、クラッシャー上司の呪縛から解放されました。

 

でもその前に、人事や会社のコンプライアンス窓口に相談してみてください。

 

それで会社が何もしないのであれば、その時はしょうがありません。

 

僕は退職前に人事の担当者にすべてを話しましたが、状況は何も変わりませんでした。

 

退職の引き金になったのは、酔った時に上司が言ったこんな言葉でした。

 

俺はお前をいつか懲戒解雇にしてやるからな!

 

この言葉を聞いたとき、これ以上、この会社で耐える必要はないと確信しました。

 

クラッシャー上司に耐えることは、修行でも何でもありません。人生は一度きりです。

 

心が病んでしまうまで我慢する必要はないのです。どうか自分の人生を大切にしてください。

 

まとめ

いかがでしょうか。

 

クラッシャー上司を一言で言えば「すごく仕事がデキるのに、平気で部下をつぶす上司」とも言えます。

 

単なるパワハラと違うのは、優秀な人間に多いということです。

 

だからこの問題は、むずかしいのです。

 

僕が被害を受けていた時、上司は「あいつはメンタルが弱い」と社内中に言ってました。

 

そうすることで、上司として自分には非がなかったと言いたかったのでしょう。そういう行為はよくあることです。

 

だから世の中には「部下をつぶす上司はもちろん悪いけど、上司につぶされる部下にも問題がある」と考える人がいるのです。

 

でもそれは間違いです!

 

だれでも被害者になる可能性はあるんです。

 

なので、どうか「自分にも悪いところがあったから仕方がない」とあきらめないでください。

 

そしてクラッシャー上司の特徴や性格、性質をよく理解して、被害を最小限にしてくださいね。

 

応援してます!

 

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