何となく気持ちが沈む、もしかしたら「うつ」かもしれない!

 

どうしてもやる気が出ない・・・

 

うつっぽい気分から抜け出せない・・・

 

もし、このような気分になっているのなら、どうか放置しないでください。

 

勇気をもって休む!という決断も必要です。

 

「体調が悪いのは気持ちの問題」と勝手に解釈していると、どんどん悪化してしまいます。

 

休むことは甘えではありません。

 

でも世間では、そう考えない人がたくさんいます。

 

例えば、うつ状態になって会社を休んでいる人に対して

・あいつは、甘えているだけだ!

・あの人は自分勝手な人間だから、すぐ休むんだ!

 

このような心ない陰口を言う人がいるのも事実です。

 

でも人は人、自分は自分です!

 

人から何を言われようと、自分の事は自分で守ってください。

 

会社も同僚も最後まであなたを守ってはくれません。

 

同僚や友人は、表面的には心配してくるかもしれませんが、本当にンタルがやられて働けなくなったら誰も助けてくれません。

 

だから、自分のことは自分で守るしかないのです。

 

残念なことですが、まじめな人ほど陰口が怖くて我慢してしまう傾向があります。

 

それで、体が悲鳴を上げても、精神的にボロボロになっても、それでも頑張り続ける」

 

そういう人がたくさんいます。

 

その結果、最悪の場合、自殺してしまうことも現実に起こっています。

 

でもね、そもそも

 

うつを経験したことがない人に、うつになった人の気持ちは分かりません!

 

と僕は思うのです。

 

だから、どうか他人の陰口を気にしないでください。

 

大切なのは、あなた自身の体です。

 

はっきりいます。

 

うつで休むのは甘えではありません!

 

うつ病って、とってもつらいんです。

 

僕は経験したことがあるので、それがよく分かります。

 

参考記事

【うつ病で休職中の人は必見!】復職するのが怖い!と感じた時に絶対に知っておきたいこと

 

今回はそんなうつ病(もしくはうつ状態)の人の助けになる具体的で実践的な対処法を渾身の力で記事にまとめました。

 

この記事を読んだ人が

・つらい毎日が少しでも楽になったり

・絶望している気持ちが少しでも軽くなったり

 

そうなってくれることを目的に書いています。

 

真剣に悩んでいる方を対象に本気で書いていますので、かなり長文になってしまいました(^^;)。

 

しかしこの記事は、必ずあなたの役に立つと確信しています。

 

大丈夫、必ず何とかなります!

 

僕もうつ病でしたが、復活して人生を取り戻しました。

 

だから一緒に頑張りましょうね。

 

 

うつで辞める前に読んで欲しい大事なこと

 

うつ状態になると、とにかく辞めたい!という気持ちが強くなります。

 

それで、退職に向けてまっしぐらに進んでしまいやすいのです。

 

でも、もし勢いだけで辞めたしまえば、後で必ず後悔しますよね。

 

そこで、勢いで辞める前に読んでほしい大事なことをすべてまとめました。

 

どうか最後までお付き合いください。

 

ハラスメントの知識をつけること

ハラスメントとは、一言で言えばいじめや嫌がらせのことです。

 

どのようなことがハラスメントになるのか知っておくことは大事です。

 

知ることで、自分が被害者になった時に適切に対応することができるのです。

 

職場のハラスメントで代表的なものは次の3つです。

 

・セクハラ(セクシャルハラスメント)

・パワハラ(パワーハラスメント)

・モラハラ(モラルハラスメント)

 

ニュースなどで取り上げることが多いので、聞いたことがあると思います。

 

でも、モラハラはあまりなじみがないかもしれないので、簡単に説明しますね。

 

モラハラとは、一言で言えば精神的な嫌がらせです。陰湿で、言葉や態度などで精神的な苦痛を与えるものです。

 

始めて聞いたという人もいると思いますが、とても恐ろしいものなので覚えておいてください。

 

モラハラの具体的な手口については、こちらの記事に詳しく書いてあります。

【職場のモラハラの特徴】上司がよく使う6つの手口と究極の対策

 

被害を受ける人は、自分が被害者だと気づいていないことがよくあります。

 

すべて自分が悪いと思い込んでいることもあります。

 

まずはその認識が本当に正しいのかを確認することが大切なのです。

 

退職する前に休職を検討すること

「このままだと本当にヤバイ!」と感じたなら、退職する前に休職という道を検討してください。

 

なぜなら一度退職してしまうと、もう後戻りができないからです。

 

そして一度退職してしまうと、もう会社は守ってくれません。

 

自分を守ってくれるのは、自分しかいませんよね。

 

だから、今はとにかく辞めたいという気持ちでいっぱいかもしれませんが、どうか一度冷静になって、休職の道も検討してみてください。

 

休職に関するお役立ち記事

【うつ病で休職中の人は必見!】復職するのが怖い!と感じた時に絶対に知っておきたいこと

 

休職するために病院に行くこと

休職するためには、医師の診断書が必要です。

 

でも会社に雇われている産業医の診断を受けると、会社に都合のいい診断をされてしまう事があります。

 

例えば職場の環境が原因でうつ状態になってしまった人に、

 

「あなたの普段の生活習慣がみだれていることが原因です」

 

などと平気で言う医師もいるのです。

 

本来は、そんな診断をしてはおかしいのですが、現実はそうではありません。

 

なので診察を受ける時は、産業医だけではなく町のお医者さんの診察を受けてください

 

ブラック産業医の実態についてはこちらの記事をお読みください。

ブラック産業医とは!休職者を解雇に追い込む悪質な手口と僕が考える対策

 

町医者であれば、会社との利害関係がないので公正な診断をしてくれます。

 

その時、医師にしっかり伝えて欲しいことがあります。それは下記2点です。

 

・本当に辛くて仕事が手につかない状態にあること

・具体的な体調悪化の状態(眠れないとか食欲がないなど)の説明

 

これをちゃんと伝えれば、よほどのことがない限り休職の診断書を出してもらえるはずです。

 

でも休職制度がない会社もある事を知っておこう

社員がうつ病になっても、「社員へのサポートがない会社」はたくさんあります。

 

例えば中小企業の中には、「休職制度」そのものがない会社もあるのです。

 

だから、全ての会社に休職制度があるとは思わないでくださいね。

 

なので、まずは自分の会社の社内規定を読んで、休職制度があるのかどうか確認してください。

 

もし休職制度がないのであれば、自分を犠牲にしてまでその会社で働き続ける意味なんてありません。

 

そんな時はうつ病になる前に退職という道も検討してください。

 

また、もし休職制度があるなら、次の3点は必ず確認しておいてください。

 

・どのような場合に休職が認められるのか

・その場合どのくらい休めるのか

・休んでいる期間の給料はどうなっているのか

 

これを知っているだけで、精神的にかなり余裕をもつことができるのです。

 

*残業に関する法律(働き方改革)を正しく理解することは、必ず自分の身を守ります。

働き方改革の目玉【罰則付き残業規制】で何がどう変わるか分かりやすく解説

 

辞める権利があることを知っておくこと

あなたが会社を辞めようと決断しても、簡単に退職を認めない会社もあります。

 

そんな会社は、あの手この手を使って退職を思いとどまるように迫るものです。

 

例えば

・今、君が辞めてしまえば、代わりの人がすぐ見つからないんだよ!

・あなたが辞めると会社に迷惑がかかるんだよ!

・まわりの同僚に迷惑をかけてもいいのか!

・今辞めたら、損害賠償を請求するぞ!

 

などなど・・・・・。

 

しかし、これだけは忘れないでください。

 

そもそも会社には、労働者の退職を止める権利はありません!

 

その事は法律でちゃんと保障されています。

 

とは言っても、辞める時にもめごとは起こしたくないですよね。

 

退職の切り出し方で悩んでいる方は、こちらの記事を参考にしてください。

【退職の切り出し方と伝え方】上司へ説明するタイミングはこれでOK

 

いろいろやったけど、どうしても退職させてくれないようなブラック企業であれば、その時は外部の機関に相談してください。

 

相談先としては、NPO法人労働相談センターに連絡するか、弁護士に依頼することをおススメします。

 

「あなたには退職の自由がある!」ということをどうか忘れないでくださいね。

 

 

退職や休職の流れを知っているだけで気持ちが楽になる

ここでは、具体的に「休職」「退職」の手続きをどのように進めればいいのか説明します。

 

ざっくりした流れ知っているだけで、精神的にはかなり楽になりますよ。

 

いつでも休職(または退職)できるという気持ちが、安心感を与えてくれるからです。

 

休職の流れはこんな感じ

まず最初にやる事は、病院に行って診断書をもらうことです。

 

診断書には「休職したほうがいい」という主旨が書かれていればOKです。

 

因みに、診断書の入手はそれほど難しいことではありません。

 

体調不良の状態が長引いていることと、仕事が手につかないことをきちんと伝えれば大丈夫です。

 

診断書を入手したら、まず上司にその旨を伝えましょう。

 

上司は、その上の上司に相談するか人事担当者に連絡するはずです。

 

後は、会社の指示を待つだけです。

 

普通は、1日か2日のうちには具体的な休職の手続きの指示がされると思います。

 

以上が休職する際のざっくりした流れになります。

 

退職の前に相談を

どうしても今すぐ退職したいという場合は、まず上司に相談することが基本です。

 

でも、辞めたい原因が上司である場合、その上司に相談することはできませんよね。

 

そんな時は、社外の相談窓口を利用してください。

 

相談先は、厚生労働省が出している働く人のメンタルヘルス・ポータルサイトがおススメです。

 

相談方法は電話やメールでも可能です。

 

相談の結果、退職した方がいいだろうということであれば退職に踏み切りましょう。

 

退職した後は、まずハローワークに行って基本手当(失業保険)を申請してくださいね。

 

ただし失業保険は、申請してもすぐにはもらえません。

 

実際にお金が入るのは、約3ヶ月後になりますので、注意してください。

 

失業手当について絶対知っておくべき情報をこちらにまとめました。

【失業保険を貰いながらアルバイト】ってバレる?いえ裏ワザあります!

 

つらさを軽くする習慣と考え方

 

毎日辛くてたまらん!という時に役に立つ習慣や考え方があります。

 

さっそく具体的な方法を紹介しますね。

 

休みはこまめに取ろう!

休みこまめにとることは、一番手っ取り早い対処法です。

 

休むことに罪悪感を感じる人もいるかもしれません。

 

例えば、「休めば周りの人に迷惑をかける」とか「仕事に穴が開く」とか気になるかもしれません。

 

でも、それよりも休むことのメリットを考えて見てください。

 

思い切って休んでしまうことで、体の疲れが取れますし、気持ちのリフレッシュができます。

 

また休むことで体調が回復すれば、仕事のパフォーマンスは向上します。

 

それでも休むことはむずかしいという場合は、「意識して休憩」をしてださい。

 

こまめに休憩をとることで、疲れがたまりにくくなる効果があります。

 

休むことは決して悪いことではありません!

 

どうか自分のために、積極的に休むことを考えて見てくださいね。

 

頑張った自分を自己評価しよう

結果が出ない時は、どんなに頑張っても会社から厳しいことを言われる場合がありますよね。

 

僕は、そんな経験を何度もしてきましたので、その辛さが分かります。

 

でも、結果が出ないからと言って自己否定をしてはいけません。

 

「自分が頑張った」という事実は、消えません。

 

そして頑張った事は、将来必ず何らかの形で自分に返ってくるものです。

 

たとえ上司が評価しなくても、自分が評価すればいいんです。

 

結果よりも過程を意識しよう

結果を気にするよりも、努力できたかどうかの過程を意識する」ことは大事です。

 

その習慣が身につけば、結果に振り回されて一喜一憂することはなくなります。

 

やがて好循環が発生し、つらい現状を乗り切ることができるのです。

 

ムリに自分を変えない

会社にいると、やたらと自己変革を求められますよね。

 

今は、どんな会社でもつねに変革を求められる時代です。

 

でもうつで苦しんでいる時は、ムリして自分を変えることなどできません。

 

そんな時は、そのままの自分でいいのです。

 

「ありのままの自分を受けいれる」ことが、今の精神的負担を軽くするのです。

 

焦った時は自分に声をかけよう

追い詰められたり、つらい時はあせりがでますよね。

 

あせると、誰でもつまらないことでミスをするものです。

 

その結果、ますますあせって悪循環にはまってしまいます。

 

そんな悪循環を断ち切る方法の一つが、「自分自身に声をかける」ことです。

 

例えば、

 

「今日は焦らずにじっくりやろうね」と自分に声をかけてあげるのです。

 

この方法は、自己暗示の効果をねらった有効なテクニックと言われています。

 

もし声を出せない環境にいる時は、心の中でつぶやくだけでも効果がありますよ。

 

是非試してみてくださいね。

 

 

うつを知らせるキケンなサインとは

 

うつ状態になると、体調にどのような変化がでるのでしょうか。

 

実は、ここからがうつ病ここまではセーフ、というような明確な境界線はありません。

 

うつは、ガンのように目で見て診断できるような病気ではないのです。

 

ここでは、うつ病の代表的な症状を紹介します。

 

身体に出る症状とは

身体にでる症状は、いろいろあります。

 

どんな症状があるのか見てみましょう。

 

・だるい、倦怠感を感じる

・頭が痛い、めまいがする、吐き気がする

・眠れない、眠れても悪夢ばかり見る、大量の寝汗をかく

・食欲がない、体重が減る

 

などです。

 

精神に出る症状とは

身体の症状よりもきついのが、精神状態の変化です。

 

精神に出る症状は実に様々で、人によって違います。

 

どんな変化があるか見てみましょう。

 

・何もやる気が出ない、何をやっても楽しくない

・仕事に行く気がまったくおきない

・何をするのもおっくうに感じる(TVさえ見るもいやだとか)

・感情の起伏がいつもより激しい(イライラしやすいとか)

・すぐに落ち込み、気分がなかなか回復しない

・いつも不安を感じている、ネガティブな事ばかり考えてしまう

 

などです。

 

疲れがたまると、一時的にこのような症状がでることは誰にでもあります。

 

でもうつになると、その状態が長く続き、一向に改善しないのです。

 

そうだ!病院に行こう

 

長期間悩んでいると、人は「うつ状態」になってしまいます。

 

そして1人で思い詰めて、同じ考えを何度も繰り返して無限ループにハマってしまうと、本当のつ病」になってしまうのです。

 

重いうつ病になっていまうと、退職しても最低1年くらいは治療をしなければなりません。

 

もっとひどい場合は、5年とか10年とか長期間にわたり治療が続くケースもあります。

 

因みに僕は、5年以上も通院しています(^^;)。

 

重症化すると転職活動はできませんし、経済的にも精神的にも辛くなってしまいます。

 

ですから、症状が軽いうちに治療をして欲しいのです。

 

つまり、うつ病になる手前のつ状態」の時に、病院に行く

 

ということです。

 

「あれ、なんかおかしいな?」と感じたら、病院にいってくださいね。

 

次は実際に病院に行く時に

・どこの科に行けばいいのか

・どんな検査をするのか

・治療はどうなっているのか

 

について説明します。

 

うつの診察はどこの科?

うつ病の診察をするのは、

・精神科

・精神神経科

・心療内科

・メンタルクリニック

 

です。

 

精神科とか精神神経科と言われると、なんだか気が引けてしまいますよね。

 

でも、心療内科とかメンタルクリニックだと、心理的ハードルはぐっと下がります。

 

実際、そちらの方が混雑しているようです。

 

どこで診察を受けても構いませんが、どこも混雑しているので、できるだけ病院に行く前に電話で予約することをおススメします。

 

もし、「心療内科やメンタルクリニックもちょっと抵抗がある」という方は、電話で病院に相談する方法もあります。

 

電話相談は、お住まいの自治体に確認する方法とネットで調べる方法があります。

 

ネットで検索する場合「うつ病、無料相談」などど打ち込むと色々出てきます。

 

そのなかでおススメなのは次の2つです。

 

うつ病サプリ

 

働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト

 

是非試してみてくださいね。

 

病院でどんな検査をされるの?

僕が知っている限りでは、基本的には医師が症状を聞いて診断するケースが多いようです。

 

しかし中には、血液検査や尿検査、さらにCTや脳波などを検査する病院もあるようです。

 

医師からは、「家族や親族にうつの人がいなかったか」とか「過去にどんな病歴があったか」とかを聞かれると思います。

 

診断方法や検査の流れは病院のホームページに出ている場合が多いので、受診する前に調べてみることをおススメします。

 

どんな治療をされるの?

うつ病の治療方法の代表は、抗うつ剤による治療です。

 

薬を飲むことで、不安な気持ちをやわらげたり、不眠を改善したり、食欲を増進したりします。

 

同時に認知療法(にんちりょうほう)と言って、ネガティブになりがちな認知のゆがみを矯正する治療を行う場合もあります。

 

症状が軽い場合は、認知療法だけの治療で終わるケースもあるようです。

 

因みに、抗うつ剤を飲んだからと言って、すぐにうつの症状が治るわけではありません。

 

うつの治療は、早くても半年から1年くらいは時間がかかるのが普通です。

 

 

うつになる人、ならない人

同じようなストレスにさらされても、うつになる人とならない人がいますよね。

 

それは、ストレスに対する耐性が個人個人で違うからです。

 

ストレス耐性は、性格や考え方の影響を強く受けます。

 

ではどのような人がうつになりやすいのか、具体的な例を3つ紹介しましょう。

 

几帳面な人はうつになりやすい

真面目で几帳面なひとほど、うつになりやすいと言われています。

 

几帳面な人は、完璧主義的な考え方を持っています。

 

その結果、適当なところで止められず、無意識に自分を追い込んでしまうのです。

 

また何でも一人でこなそうとする傾向があるので、ムリが出てしまいやすいのです。

 

気が弱い人はうつになりやすい

気の弱い人は、自分の気持ちを押し通すよりも相手の気持ちを優先する傾向が強いと言われています。

 

どういうことかと言うと、たとえ相手の意見が自分の考えと違っていても、そこで争うよりは相手の意見を受け入れて無難に解決しようとする傾向が強いということです。

 

その結果、ムリをして人間関係を維持しようとするので、ストレスをため込んでしまうのです。

 

責任感が強い人はうつになりやすい

責任感が強いと、今の仕事を適当なところで投げ出すことができません。

 

また責任感が強いと、自分に厳しくなって逃げだすことができません。

 

その結果、肉体的にも精神的にも限界を超えてしまいうつ状態」になってしまうのです。

 

ところで、有名人で「うつ病」になった人はたくさんいます。

 

こちらの記事にまとめましたので、興味のある方はどうぞ。

超人フェルプスが「もう死にたい」?うつ病になった意外な有名人たち

 

簡単にできるうつの予防法とは

うつの予防法は、一言で言えば過剰なストレスを減らすことです。

 

積もってしまったストレスをうまく発散することは、うつの予防になるのです。

 

では具体的な方法をいくつか紹介しましょう。

 

たっぷり寝る

「睡眠不足が続くとうつになりやすい」というデーターが出ています。

 

逆に睡眠をしっかりとっていれば、うつ状態になりにくことも分かっています。

 

でも、どうしても寝れないという時は、目をつぶって横になるだけでも体の疲れはとれるので効果はあります。

 

いづれにしても、睡眠不足にならないような生活サイクルを心がけることがうつの予防になります。

 

最近では、眠れない人のためのサプリが市販品で売られていますので、検討してみてはいかがでしょうか。

 

食生活を整える

「食生活のみだれがうつの発症に関係がある」ことが分かっています。

 

だからと言って、何か特別な栄養補給をする必要はありません。

 

なるべく決まった時間に3食きちんと食べること、野菜、肉、魚、果物などをバランスよく積極的に取り入れること、加工食品を食べ過ぎなことを心がければいいのです。

 

カラオケにいく

カラオケは、お手軽なうつの予防法です。

 

大きな声を出して歌うことは、ストレス発散にとても効果的です。

 

歌が下手とかは、まったく関係ありません。

 

歌うことで、爽快な気分を感じた経験は誰にでもありますよね。

 

でも、カラオケに行く時間がないという場合は、ただ大きな声を出すだけでも効があると言われています。

 

自分をほめまくる

ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、これも効果があることが証明されています。

 

僕は通勤の時、スマホのメモ帳に自分をほめまくる言葉を書きまくっていました(^^;)。

 

たとえば「今日は本当によく頑張ったね!お前はえらいぞ」と言った感じです。

 

これは自己暗示効果をねらった方法です。

 

毎日繰り返すことで、自分を肯定することができるようになり、結果としてポジティブな思考習慣が身につくのです。

 

復職する時は同じ部署は絶対ダメ

 

休職中の人が復職する場合、休職前と同じ部署に復職させるケースがよくあります。

 

しかし、同じ部署に復職することはおススメできません。

 

例えば、上司のパワハラが原因で休職した人が、その上司がいる職場に復職してもうまくいきません。

 

参考記事

パワハラでうつ病になったり、休職する社員が減らない本当の理由

 

同様に、職場の人間関係が原因で休職した人が、同じ職場に復職してもうつが再発するだけです。

 

うつ病の再発率は、とても高いんです。

 

だから、同じ部署に戻ることはとっても危険です。

 

そうは言っても、

 

会社がどうしても同じ部署じゃないとダメという事もあるでしょう。

 

僕は復職する時、会社から同じ部署に配属すると言われました。

 

それで「同じ部署に行くなら、退職します!」と人事の担当者に言いました。

 

すると、会社が折れて別の部署に配属してくれました。

 

こういうこともあるので、ダメもとでも言ってみる価値はあると思います。

 

でも、そういう配慮をまったくしてくれない会社がたくさんあるのも現実です。

 

そんな時は、思い切って退職した方がいいと思います。

 

その会社じゃなくても、生きていく道はたくさんある

 

と僕は思うのです。

 

復職する時に忘れてはいけないのは、

 

・自分のうつの原因がなんであったのかをよく理解しておくこと、

 

復職した時にその原因が本当になくなっているのかを確認すること

 

この2点です。

 

必ずこの点は忘れないようにしてくださいね。

 

 

こんな部署にいるとうつになるよ

 

同じ会社に居ても、うつ病の人をたくさん出す部署と出さない部署があります。

 

たまたま配属された部署が、うつ病をたくさん出す部署だったらイヤですよね。

 

うつ病の人をたくさん出す部署には特徴があります。

 

・1人でこなせないほど多い仕事量がいつもある職場

 

・周りの人間関係が冷え込んでいて、お互いを助ける空気が全くない職場

 

・絶対的にパワーのある上司がいて、有無を言わさず部下を使い倒す職場

 

・仕事で発生したトラブルの責任やお客からのクレームの責任を個人の責任に押しつける職場

 

いかがですか?

 

思い当たる点はあるでしょうか。

 

うつ病の原因は、「自分の力で何とかなるケース」「自分ではどうしようもない」ケースがあるということを、知っておいてください。

 

限界を感じたら逃げて!

何度も言いますが、会社はあなたを一生守ってはくれません。

 

自分のことは、自分で守るのが基本です。

 

辛くても、このまま我慢していればそのうち状況が変わるだろうというような他力本願的な考えは捨ててください。

 

人間は、本当に追い詰められて窮地に陥ると、自分で誰かに助けを求める力もなくなってしまうということを知っておいてください。

 

あまり我慢しすぎると、僕のようにメンタルをやられていまいますよ。

 

会社を辞めたら、どうかじっくり休養してください。

 

心の疲れが回復したら、また新しい一歩を踏み出せばいいのです。

 

どうか、絶対に焦らないでくださいね。

 

繰り返しになりますが、うつ病の再発率はとっても高いのです。

 

たった一度しかない人生ですから、後悔のない選択をしてください。

 

応援してます。

 

 

ここまでかなりの長文だったのに、最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

今は辛いかもしれませんが、未来は必ず良くなります。

 

僕も人生に絶望した時期がありましたが、今は充実した毎日を送っています。

 

どうか、自分を大事にして思うように生きてください。

 

こちらの記事もおススメします。

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【会社を辞めてフリーランスで働きたい人へ】50歳で独立した僕から伝えたい事

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