僕は50代になってから、気力がでない日がメチャンコ増えたと思います。

 

若いころはあれほどエネルギッシュだったのに、今の自分にはそれが感じられないのです。

 

それがとても悔しいと感じるし、どうしてそういう状態になったのか疑問でした。

 

30代の頃は、妻や子供から「パパはいつもパワフルだね」とよく言わました。

 

そう、あの頃の僕は、いつもエネルギーに溢れていたのです。

 

一体、何が原因でこうなってしまったのか?

 

 

こんにちは。サラリーマンお助け村の村長です。

 

僕は50歳で早期退職し、それ以降の生活は、ストレスフリーで、規則正しく、睡眠もしっかりとれた生活を送っています。

 

そして、自分のやりたい事を仕事にすることができ、自分としては毎日充実していると思っていました。

 

にもかかわらず、なぜか気力が湧かない日が増えてきたのです。

 

健康状態は問題なく、特に体調不良が原因ということではありません。

 

病気でも風邪でもないのに、なぜ気力がわかないのか?

 

何となくやる気が出ない」なんてことは誰にでもよくあることですが、今の僕の状態はそれとは本質的に違う気がするのです。

 

世間でよく言われているような気力回復の対策には、

・十分な睡眠をとる

・リフレッシュをする

・規則正しい生活をする

・ストレスを減らす

 

などなどがありますが、そういうありきたりの対策では、解決しそうにありません。

 

なざなら、既に日常生活で実行しているからです。

 

最初は、年齢的な問題かと思いました。

 

でも世間には、70代になっても80代になっても気力が衰えず、元気な人はたくさんいます。

 

どうして自分だけ気力がわかなくなったのか、その本質的な原因は何なのか?

 

それが知りたくて、本格的に調べてみました。

 

その結果、今まで考えたこともなかったような原因が見つかったのです。

 

それが強すぎる「安定志向」でした。

 

そして「安定志向」が強すぎると、「感情老化」という弊害が出ることが分かりました。

 

そこで今回は、この「感情老化」とは何なのか、対策はどうすればいいのか、について簡単にまとめました。

 

またそれ以外にも中高年の気力低下の元凶となる2つの要因についてもまとめました。

 

中高で気力低下に悩んでいる人の参考になれば幸いです。

 

 

感情老化とは

「感情老化」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 

これは、脳の「感情」をつかさどる「ある部分」が老化することで起こる現象です。

 

この「ある部分」とは前頭葉のことです。

 

前頭葉では、感情の他に「意欲」「創造性」などもつかさどっています。

 

つまり前頭葉が老化すると、やる気の低下につながる可能性が高いのです。

 

そして「感情老化」を引き起こす大きな要因は、強すぎる安定志向と言われています。

 

つまり、日常のあらゆるリスクを避けて平穏に過ごしたいという思いです。

 

そう言われると、なんだか思い当たります。

 

僕は早期退職する時、これからはできるだけ穏やかで安定した日々を過ごしたいと強く思っていました。

 

そしてそれを実現したのです。

 

その考え方自体は、決して悪いことではありません。

 

ただ、その考えに偏りすぎると、前頭葉が萎縮して老化するのです。

 

その結果「感情老化」などの弊害を引き起こし、「怒りが収まらない」、「意欲が湧かない」、「柔軟性がなくなる」といった症状が出てくるそうです。

 

まさに、今の僕の状態だと思いました。

 

因みに感情老化が始まるのは、40代からと言われています。

 

感情老化の対策

 

根本的な対策は、とにかく脳の前頭前野に刺激を送ることだそうです。

 

例えば、何か新しいことに積極的にチャレンジするのが代表的な対策方法です。

 

以下は、精神科医の和田秀樹さんが「感情老化」の対策として提案している5つの方法です。

 

参考までに紹介したいと思います。

 

① 他人の目を気にしない

⇒他人の目を気にしすぎて、自分がやりたい事を後回しにしない。

 

② 失敗を恐れない

「失敗しない範囲」のことだけをするのではなく、失敗してもいいからまずは挑戦するということ。

 

③ 初めての体験を求める

⇒今まで経験(体験)していないことを積極的にやるということ。

 

④ リスクをとる

⇒自分では予測のつかないことに挑戦して、あえてリスクを背負いハラハラ、ドキドキするということ。

 

⑤ 恋愛する

⇒リアルな恋愛だけではなく、アイドルに夢中になるなどの“疑似恋愛”に身を焦がすのもOKとのこと。

 

これを見ると、今までの自分の生活とは真逆のことばかりです。

 

つまり僕は、安近短(安くて、近くて、早くできる)なことばかりをやっていて、刺激やリスクから遠ざかっていました。

 

これ以上の感情老化を防ぐためにも、できることからやってみようと思います。

 

 

脳疲労とは

「脳疲労」とは、脳の過活動によって脳に疲労がたまる状態です。

 

脳に疲労がたまると、その活動は低下します。

 

悪化すると、集中力や判断力が大幅に低下して、日常生活に支障をきたすのです。

 

例えば、脳だけを過度に使っている仕事をしていると、「脳疲労」を引き起こしやすいと言われています。

 

僕のようなブロガーは、一日中パソコンと格闘しているので、脳疲労になる可能性が高いのです。

 

脳疲労の状態が続けば、脳が疲れるようなことを無意識に避けるようになります。

 

その結果、新たなことに手を出さなくなったり、気力低下したりするのです。

 

脳だけを使うのではなく、運動を積極的に取り入れて身体もバランスよく使うことが肝心です。

 

因みに「脳疲労」に陥りやすい職業は、教師やシステムエンジニアで、性格的には、真面目で仕事を断れずすべて引き受けてしまうタイプです。

 

心当たりのある方は、注意してください。

 

男性更年期障害とは

もう一つの意外な元凶は、「男性更年期障害」でした。

 

男性更年期障害とは、加齢とともに男性ホルモンが低下する現象です。

 

男性ホルモンが低下すると、やる気や元気が低下するのです。

 

この男性ホルモン(テストステロン)は、40歳を過ぎる頃から減少します。

 

減り方には個人差があり、ほとんど症状の出ない人もあれば、強く症状が出る人もいるのです。

 

男性更年期障害は、医学的にはLOH(ロー)症候群と呼ばれ、今の日本人男性に急増しているそうです。

 

何もしないと良くならなず、下手をすると一生続くことがあります。

 

男性更年期障害の対策

男性更年期障害の根本的な対策は、男性ホルモン(テストステロン)を増やすこと

 

では、テストステロンを増やすにはどうすればいいのでしょうか。

 

ネットで調べると、根本的には①十分な睡眠、②バランスの良い食事、③適度な運動の3つが対処法の柱になっています。

 

しかしそのようなありふれた方法ではなく、あまり知られていない意外な方法を3つ紹介します。

 

①承認欲求を満たす

これは誰かから感謝されたり、誰かから褒められたりすることで存在意義を認めてもらい自信を持つという方法です。

 

承認欲求が満たされると、テストステロンが高まることが知られているのです。

 

②女性との接触を増やす

この方法をする場合、必ずしも恋愛感情とか肉体関係が必要と言うわけではありません。

 

世代を問わず初めて会う女性と話すだけでも、テストステロンは高まるそうです。

 

③治療を受ける

これは、男性ホルモン(テストステロン)補充療法を受けるということです。

 

ほとんどのケースで、劇的に回復するそうです。

 

まとめ

今回は、50代で気力がなくなってしまった原因を自分なりに調べてまとめてみました。

 

どれも今の自分に思い当たることばかりです。

 

とりあえず、できる事からなんでもやってみることが解決の糸口になると思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。