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こんにちは!「会社を辞めたいと思っている人のための情報館」です。

 

これまで主観的なものとしてとらえられていた「幸福」について、最近ではデーターに基づいて客観的に解明しようという動きが高まっています。

 

ちょっと前までは哲学の分野だった「幸福」について、科学的に解明しようとしているのです。そうした学問は、総称して「幸福学」と呼ばれています。*念のためですが、これは宗教ではありません。れっきとした科学です!

 

「幸福学」は脳科学やロボット工学の分野からも盛んに研究されていて、「幸せ」になるメカニズムの解明を探っています。

 

最先端の「幸福学」では、誰もが幸せな人生を送る方法があるとしています。ではどうすれば幸せな人生を送れるのか、その秘密をご紹介します。

 

幸運な人が幸福な人ではない理由とは!

 

突然ですが、幸運と幸福の違いを知っていますか。

 

例えば幸運とは、宝くじに当たったとか、理想の異性と結婚したとか、昇進して部長になったとか、そういうことです。

 

幸運であれば幸福になれると今までは考えられてきました。しかし最先端の研究では、

 

幸運があっても幸福につながるわけではない! と考えられているのです。

 

例えば2017年に国連が発表した「世界幸福度ランキング」を見ると、日本は51位で、先進国の中では低い順位でした。

 

経済的に安定していて、物も豊かにあって、戦争もなく、飢え死にする心配もないのに、どうして順位が低いのでしょうか。

 

実は、経済の成長と「幸福度」は比例していないのです。多くのデーターでその事は証明されています。

 

ところで幸運と言えば、宝くじを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。そこで高額当選者の幸福度を調査した結果があるので、見てみましょう。

 

宝くじに当たった人の「幸福度」を調査したら

 

ちょっと古い調査ですが、1970年代に宝くじの高額当選者を調査したデーターがあります。この調査では、高額当選者と同じ地域に住む人と高額当選者の「幸福度」を比較しています。

 

その結果、高額当選者の幸福度が極端に高いという結果は得られませんでした。これはどうしてなのでしょうか?

 

もし宝くじで高額当選したら、誰でも最高に興奮して喜ぶでしょう。

 

しかし人は、時間と共にその幸運な状況に慣れてしまい自然に元に戻ってしまうと「幸福学」では言っています。

 

さらに自分の外側で起こる「幸運」(宝くじが当たったり、念願のマイホームを手に入れたり・・・)は、それがそのまま「幸福感」にはつながらないとしているのです。

 

では幸福感につながるにはどうすればいいのでしょうか?

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幸福には客観的幸福と主観的幸福がある?

 

幸福には客観的幸福と主観的幸福があるって知ってますか?

 

客観的幸福とは、収入がそこそこあるとか、車を持っているとか、戦争がなくていつも平和とか、そういう指標で見ています。従来の幸福度は、こういった指標で評価されていました。

 

しかし経済的に豊かで平和な国に生活する日本人の幸福度は高くありません。つまり本当の幸福とは客観的幸福ではなく、

 

本人が幸せと感じているかどうかだ!  としたのが主観的幸福です。

 

 

主観的幸福を調べるには、エド・ディーナー博士が考えた「人生満足尺度」というアンケートを使います。

 

エド・ディーナー博士はこの分野の世界的な権威で、長年の研究の末にこの「人生満足尺度」という画期的なアンケートを作り出しました。

 

このアンケートができたおかげで、膨大な人の統計的なデーターを調べることが可能になり、幸福度を客観的に判断できるようになったのです。

 

では次に「人生満足尺度」のアンケートをご紹介します。あなたの幸福度をチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

「人生満足尺度」であなたの人生の幸福度をチェック

「人生満足尺度」は、数分で終わる簡単なアンケートです。であなたの人生の幸福度を測ってみてはどうでしょうか。アンケートは、次の5つの質問に答えるだけです。

 

「人生満足尺度」の5つの質問

 

①ほとんどの面で私の人生は理想に近い。

②私の人生はとても素晴らしい状態だ。

③自分の人生に満足している。

④これまで自分の人生に求める大切なものを得てきた。

⑤もう一度人生をやり直せるとしても、ほとんど何も変えないだろう。

 

この5つの質問に対して、次の中からあなたが最も当てはまると感じたものを選び、その点数を合計するだけです。

 

1.まったく当てはまらない  1点

2.ほとんど当てはまらない  2点

3.あまり当てはまらない   3点

4.どちらともいえない    4点

5.少し当てはまる      5点

6.だいたい当てはまる    6点

7.非常に当てはまる     7点

「人生満足尺度」の結果の見方

合計点数は出ましたでしょうか。それでは点数の見方を発表します。

 

30点以上   

 非常に人生の満足度が高く、すべての面でうまくいっている人

25~29点  

 だいたいにおいて人生が順調な人

20~24点  

 平均的な人生の満足度

15~19点  

 人生に少し不満

10~14点  

 人生に不満だ

5~9点    

 人生に非常に不満だ

まとめ

いかがでしたか。因みに私の点数は24点でした。まあ、ほぼ予想通りの結果でした。

 

人の感情は常に変化しています。だから「幸せ」「不幸せ」は永遠のものではありません。つまり今の私は24点でしたが、5年後には30点になっているかもしれないということです。テストする時に置かれている状況によって結果は左右されるのです。

 

10年後のあなたは、今よりも幸せと思いますか?それとも幸せから遠ざかっているのでしょうか?

 

「幸福学」によると、幸せは「考え方」や「心の持ちよう」ではなく、行動で決まるとしています。ではどのような行動をすればいいのでしょうか?その答えについては、次回の記事でご紹介します。

 

こちらの記事も合わせてご覧ください⇒人生100年時代 生涯現役でこれからの生き方はどうなる?

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